■スポンサードリンク


竹島



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■竹島

竹島
【Amazon】
発行日:2012年06月20日
出版社:実業之日本社
ページ数:392P
【あらすじ】
交渉力にたけ、金だけを信じる青年・健哉が知り合った老人の坪山は、竹島問題の決定打となる先祖伝来の和本を有していると打ち明けた。健哉は、外務省に買い取りをもちかけるが、若手官僚の滝井ことみに体よく断られる。次に健哉は韓国外交当局と交渉するが…。和本には、竹島が日本領とも当時の朝鮮領とも取れる記述があるのだ。事態打開のため日下部外相は、健哉側と韓国側一同を日韓サッカー戦のスタジアムへ集めた。そこで提案された、世にも稀なる大博打とは―。歴史サスペンス&コン・ゲーム小説。

■竹島 (実業之日本社文庫)

竹島 (実業之日本社文庫)
【Amazon】
発行日:2015年06月04日
出版社:実業之日本社
ページ数:464P
【あらすじ】
口八丁の若者・健哉は、「竹島」に関する江戸期和本を入手。和本の記述が、領土問題の決定的な証拠になると踏んだ彼は、外務省に買い取りをもちかけるが断られ、あろうことか次に韓国側へ和本を買わせようと動く。健哉に翻弄された外務大臣・日下部は、健哉側と韓国側を日韓サッカー戦スタジアムへ招待。そこで日下部が提案した大ばくちとは?日韓両国民必読のコン・ゲーム小説!
※現在選択中です