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オーディンの遺骨
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書籍一覧
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■オーディンの遺骨 上 (竹書房文庫)
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発行日:2017年10月26日
出版社:竹書房
ページ数:248P
【あらすじ】
イギリスの特殊空挺部隊SASの元隊員で、現在はカメラマンを生業としているマット・ドレイク。彼は、仕事で訪れていたファッションショーに展示されていた〈北欧神話の神オーディンの楯〉の盗難事件に遭遇する。それは事件の始まりに過ぎず、そこから〝神話の遺物〟捜しに巻き込まれる。九つの遺物が揃った時に世界は崩壊する──そんな伝説は現実のものとなるのか? ドレイクは、事件を通じて知り合ったニューヨーク市警の女性警官ケネディと共に、謎を追って世界を駆け巡ることとなる。事件の背後に、マットのかつての同僚アリシア、そして謎の組織の関与が見え隠れする中、果たして真実に早く辿り着くのはどちらか? そして、世界崩壊を企む者達の目的とは──?
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■オーディンの遺骨 下 (竹書房文庫)
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発行日:2017年10月26日
出版社:竹書房
ページ数:248P
【あらすじ】
オーディンの9つの遺物が示すもの──それは〝神々の墓〟の在り処だった。盗難事件の黒幕は、表向きは実業家だが、〝神々の墓〟の謎の解明に人生を賭けた男アーベル・フライ。あと一歩のところで、マット・ドレイクにことごとく邪魔をされつつも、その差は僅かづつだか埋まりつつある。一方、ドレイクはSASの元上官ウェルズやスウェーデン兵士ダールの助けを借りつつ〝神々の墓〟の謎を紐解いていく。そして、事件の発端である〈オーディンの楯〉が、その謎を解く鍵であるという結論に辿り着く。最後の遺物に辿り着くのは、フライかかドレイクは!? それぞれの思惑が交錯する中、はたして〝墓〟の真実は明かされるのか?
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