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宗教が往く
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書籍一覧
3件 登録されています
■宗教が往く
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発行日:2004年03月30日
出版社:マガジンハウス
ページ数:426P
【あらすじ】
巨大な頭と顔を持って生まれたフクスケの波乱万丈の一代記。笑いあり、恋愛あり、暴力あり、サービス精神旺盛な長編小説。松尾スズキが全力を注いだ半自叙伝(?)的大作!
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■宗教が往く〈上〉 (文春文庫)
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発行日:2010年11月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:346P
【あらすじ】
巨頭の少年フクスケは15歳にして生家を追われ、未知の大都会東京へと旅立つ。そこで出会った男のいざこざに巻き込まれ、伝染病が蔓延する中、死体の供養をしながら混乱と衰退と過剰が支配する日常を過ごしていた。そして、25歳になったフクスケは『劇団大人サイズ』を結成する…。文学史上、類を見ない冒険奇譚が今始まる。
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■宗教が往く〈下〉 (文春文庫)
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発行日:2010年11月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:363P
【あらすじ】
フクスケが『劇団大人サイズ』の作家になって3年。動員数も飛躍的に伸び、劇団は規模を拡大。全てが好転しているように見えた。しかし、フクスケは2つめの純愛を見つけてしまい、伝染病が世界を覆い尽くす中、劇団は宗教を始める。そして、カタストロフィに向かう物語は著者の現実と連鎖していく…。
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