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東京會舘とわたし
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書籍一覧
2件 登録されています
■東京會舘とわたし(上)旧館
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発行日:2016年07月30日
出版社:毎日新聞出版
ページ数:P
【あらすじ】
ここは夢が生まれる場所。
華やかなる“社交の殿堂"。
大正、昭和、平成という時代を情熱的に生きた人々を、鮮やかな筆致で描き出す。
直木賞作家が贈る、一つの建物の〈記憶〉をたどる長編小説。
大正11年、丸の内に落成した国際社交場・東京會舘。
海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー……。
変わりゆく時代の中、“會舘の人々"が織り成すドラマが読者の心に灯をともす。
※現在選択中です |
■東京會舘とわたし(下)新館
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発行日:2016年07月30日
出版社:毎日新聞出版
ページ数:P
【あらすじ】
「直木賞の時に戻ってきます」
あの日、この場所で交わした約束があった。
時を超えて受け継がれる想い――
渾身の感動長編、堂々の完結。
辻村深月が本当に書きたかった物語!
昭和46年、新館への建て替えを経た東京會舘。
緊張で肩を震わす舞台女優、東日本大震災の日、直木賞授賞を知らされた父子……。
永遠に流れる時間――優しさと慈しみに満ちた物語は、ついに終章(フィナーレ)へ。
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