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(短編集)

眼球綺譚



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書籍一覧

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■眼球綺譚

眼球綺譚
【Amazon】
発行日:1995年10月30日
出版社:集英社
ページ数:285P
【あらすじ】
編集者の主人公に、大学の後輩から郵便が届いた。「読んでください。夜中に、一人で」という手紙とともに、その中にはある地方都市での奇怪な事件を題材にした小説の原稿がおさめられていて……珠玉のホラー短編集。

■眼球綺譚 (ノン・ノベル)

眼球綺譚 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:1998年01月01日
出版社:祥伝社
ページ数:235P
【あらすじ】
「山間の小都市で、被害者の眼球をくりぬく無差別殺人が連続した。十数年ぶりにその地へ帰郷した私は、街外れの廃屋を訪ねる。高校一年の夏、母親が愛人と心中する災厄に見舞われた私は、その廃屋の地下室で、ある女と秘密の時間を過ごしていたのだ。やがて甘美な記憶と現実の殺人の謎が交錯し…」雨の夜、編集者の許に届いた一編の原稿「眼球綺譚」がもたらす恐怖を描いた表題作ほか、現代推理の旗手が狂気と幻想の世界に読者を誘う、妖しくも美しい七つのホラー・コレクション。

■眼球綺譚 (集英社文庫)

眼球綺譚 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:1999年09月01日
出版社:集英社
ページ数:331P
【あらすじ】
ある日、大学の後輩とおぼしき男から郵便が届いた。「読んでください。夜中に、一人で」という手紙とともに、その中にはある地方都市での奇怪な事件を題材にした小説の原稿が…。表題作「眼球綺譚」他、誕生日の夜の“悪夢”を描いた「バースデー・プレゼント」、究極の“食”に挑んだ逸品「特別料理」など、妖しくも美しい7つのホラーストーリーを収録。著者の新境地を拓いた初の短篇集。

■眼球綺譚 (角川文庫)

眼球綺譚 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2009年01月24日
出版社:角川グループパブリッシング
ページ数:334P
【あらすじ】
人里離れた山中の別荘で、私は最愛の妻・由伊とふたりで過ごしていた。妖精のように可憐で、愛らしかった由伊。しかし今はもう、私が話しかけても由伊は返事をしない。物云わぬ妻の身体を前にして、私はひたすらに待ちつづけている。由伊の祝福された身体に起こる奇跡―由伊の「再生」を(「再生」)。繊細で美しい七つの物語。怪奇と幻想をこよなく愛する著者が一編一編、魂をこめて綴った珠玉の作品集。
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