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クリス・ブロンソンの黙示録2 預言者モーゼの秘宝
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書籍一覧
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■クリス・ブロンソンの黙示録2 預言者モーゼの秘宝 上 (竹書房文庫)
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発行日:2016年02月12日
出版社:竹書房
ページ数:281P
【あらすじ】
イギリスの刑事クリス・ブロンソンは遠く離れた異郷の地、北アフリカはモロッコの首都ラバトに出張していた。現地でイギリス人老夫婦オコーナー夫妻の交通事故死について調査するためだ。しかし調査を進めるにつれ、次第に不審な点が露わになってくる。どうやら夫妻はある古代の粘土板を巡るトラブルに巻き込まれて殺されたようなのだ。これは単なる交通事故なんかじゃない…そしてそのことに気づくや否や、ブロンソン自身にも危険が迫る。相手はその粘土板のためなら殺人をもいとわぬ恐るべき連中だ。ブロンソンは元妻で大英博物館学芸員のアンジェラ・ルイスと力を合わせて、粘土板の秘密を追求することを決意する。それはまさに預言者モーゼにまつわる伝説の宝物を追い、はるか紀元前から現在まで続く悲しいユダヤの歴史をたどる大冒険の幕開けを告げるものだった―。
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■クリス・ブロンソンの黙示録2 預言者モーゼの秘宝 下 (竹書房文庫)
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発行日:2016年02月12日
出版社:竹書房
ページ数:266P
【あらすじ】
オコーナー夫妻の死の元凶となった謎の粘土板の本体を入手したブロンソンとアンジェラは、ユダヤ伝説の遺物“銀の巻物”と“モザイク・コブナント”を探しにイスラエルへと向かう。しかしそこには同じく秘宝を狙う他の一団も集結していた。そんな中、ブロンソンたちはついに粘土板に刻まれた暗号を解読し、クムラン洞窟、エルサレムの地下、メギドの丘といったユダヤ古代遺跡で探索作業を開始するが、幾度となく命を狙われることになるのだった。果たして二人の運命は?そして財宝のありかを示した“銀の巻物”と、預言者モーゼの神託を伝える最大の聖典“モザイク・コブナント”は本当に存在するのか?はるか三千年を超える悠久の歴史をたどり、ユダヤ・キリスト教史の真実に迫る壮大な冒険はいよいよ佳境へ―!!
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