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バビロンの秘文字
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書籍一覧
5件 登録されています
■バビロンの秘文字I - 胎動篇
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発行日:2016年01月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:336P
【あらすじ】
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れた戦場カメラマン・鷹見の目前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から鬼気迫る様子で走り去った里香に、未解読の“粘土板”を持ち出した疑いがかけられてしまう。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔と称する、亡国の民ラガーンの存在を知る。そして鷹見自身にも襲撃者の手が…!古代と現代を繋ぎ、世界を駆けるアクション・ミステリー、遂に開幕!
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■バビロンの秘文字II - 追跡篇
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発行日:2016年02月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:350P
【あらすじ】
予言の日が来る――謎の軍用ヘリの襲撃を受け、バビロン文書と共に海に消えた里香。絶望の淵にたたされた鷹見の決断とは?
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■バビロンの秘文字III - 激突篇
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発行日:2016年03月24日
出版社:中央公論新社
ページ数:355P
【あらすじ】
ニューヨークでのラガーン過激派による建国宣言は、世界に衝撃を与えた。しかし過激派も成功の鍵“バビロン文書”を入手できず、捜索網を広げる。一方、鷹見は文書を解読するため、CIAエージェント・ウォンの斡旋でベルリンへ飛んだ。FBI証人保護プログラムを受ける天才の手助けを得るために。約束の日が近づく中、“バビロン文書”の謎がいよいよ解き明かされるのか。そして預言の行方は―中央公論新社創業130周年記念作品。国境と時空を超え歴史に埋もれた民族を壮大なスケールで描く怒涛の書き下ろし。3ヶ月連続刊行、堂々完結。
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■バビロンの秘文字(上) (中公文庫)
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発行日:2019年01月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:545P
【あらすじ】
恋人の里香に会いにストックホルムを訪れたカメラマン・鷹見。その眼前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から姿を消した里香には、未解読の粘土板“バビロン文書”を持ち出した疑いが。背後に蠢く大国の陰謀、鷹見に迫る謎の襲撃者。古代文書に記された世界を変える真実とは?堂場瞬一最高傑作、堂々の文庫化!
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■バビロンの秘文字(下) (中公文庫)
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発行日:2019年01月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:573P
【あらすじ】
この独立は、四五〇〇年前に預言されていたことだ―亡国の民・ラガーンの建国宣言は世界中を震撼させた。鷹見はラガーン過激派の襲撃をかいくぐり“バビロン文書”の解読に奔走。彼は一人の天才日本人少女のもとに辿りつく。預言の日が近づく中、鷹見の秘策が世界の運命を決する。物語は今、極限まで加速する!
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