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バーにかかってきた電話



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書籍一覧

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■バーにかかってきた電話 (ハヤカワ・ミステリワールド)

バーにかかってきた電話 (ハヤカワ・ミステリワールド)
【Amazon】
発行日:1993年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:225P
【あらすじ】
その女は死んだはずだった。ススキノのバーで飲んでいた〈俺〉に電話で奇妙な依頼をしてきた女は、コンドウキョウコと名のった。依頼を果たしたあと何者かに殺されそうになった〈俺〉は、関西の暴力団につながる右翼団体がからむといわれる地上げ放火で、近藤京子という女が殺されていたことを知る。一体電話の女の正体は…。札幌の街を酔いどれ探偵が行く、クセになる面白さの軽快ハードボイルド。

■バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)

バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:370P
【あらすじ】
いつものバーで、いつものように酒を呑んでいた「俺」は、見知らぬ女から、電話で奇妙な依頼を受けた。伝言を届け相手の反応を観察してほしいという。疑問を感じながらも依頼を果したのだが、その帰り道、何者かによって殺されそうになった。そして、ひとり調査を続けた「俺」が知ったのは依頼人と同じ名前の女が、地上げ放火ですでに殺されていたことだった。
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