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(短編集)
大阪城殺人紀行 歴女学者探偵の事件簿
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■大阪城殺人紀行 (実業之日本社文庫)
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発行日:2015年06月04日
出版社:実業之日本社
ページ数:384P
【あらすじ】
星城大学准教授の早乙女静香、川原学園講師・翁(おきな)ひとみ、
聖シルビア女学院大学院生・桜川東子(はるこ)の歴女学者三人はいずれも美形。
三人は史跡を訪ねて温泉につかり、ウォーキングを楽しむ
「アルキ女(メ)デス」という会を結成していた。
歴女学者たちは豊臣秀頼と妻の千姫に注目。
秀頼は大坂の陣で、母の淀君とともに自害したとされ、
家康の孫でもあった千姫は大坂城から助け出され、
その後再婚したというのが定説であるが、両名のその後は様々な伝説に彩られていた。
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