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繊細な真実



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書籍一覧

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■繊細な真実 (Hayakawa novels)

繊細な真実 (Hayakawa novels)
【Amazon】
発行日:2014年11月21日
出版社:早川書房
ページ数:355P
【あらすじ】
ポール・アンダースンの偽名を与えられた外務省職員は、英領ジブラルタルのホテルの一室で苛立ちを露わにしていた。彼は閣外大臣クインの代理として、テロリスト捕獲のための“ワイルドライフ作戦”に顧問として参加していた。だが、秘密任務に関わった経験は皆無で、なぜ自分が呼ばれたのか見当もつかない。やがてポールは、作戦が成功裏に終了したとだけ告げられ、任を解かれる。一方、クインの秘書官トビー・ベルは、大臣の不審な行動を監視していた。ジブラルタルでの作戦には胡散臭い民間防衛企業の男の影がちらついていたからだ。しかし、トビーの調査には隠蔽を謀る官僚たちの厚い壁が立ちはだかり…。“ワイルドライフ作戦”とは何だったのか?スパイ小説の巨匠が描く、世界の新たな闇。
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■繊細な真実 (ハヤカワ文庫NV)

繊細な真実 (ハヤカワ文庫NV)
【Amazon】
発行日:2016年09月21日
出版社:早川書房
ページ数:448P
【あらすじ】
恐るべきは、テロか、国家か。 極秘の対テロ作戦に参加することになったベテラン外務省職員。新任大臣じきじきの命令だったが、不審な点は尽きない。やがて、作戦は成功したとだけ告げられ、彼は任を解かれる。 一方、大臣の秘書官トビー・ベルは、上司である大臣の行動を監視していた。この対テロ作戦の背後には怪しい民間防衛企業の影がちらついていたのだ。だが、トビーの調査には官僚たちの厚い壁が立ちはだかる。 国益への配慮の美名のもとに隠蔽された恐るべき真実とは? スパイ小説の巨匠が描く、世界の新たな闇。