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魂をなくした男



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書籍一覧

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■魂をなくした男(上) (新潮文庫)

魂をなくした男(上) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年11月28日
出版社:新潮社
ページ数:358P
【あらすじ】
チャーリー・マフィンはモスクワの空港で妻ナターリヤと娘を英国へ逃がすも、自身は銃撃で負傷、病院に運ばれ当局が尋問を始める。MI6はロシア連邦保安局副長官の亡命に成功するが、彼は息子が合流しないかぎり英政府には何も情報を提供しないと黙秘。MI5の保護下に置かれたナターリヤもまた、チャーリーを連れ戻すまでは、と協力を拒否している。大好評3部作、遂に完結。
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■魂をなくした男(下) (新潮文庫)

魂をなくした男(下) (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年11月28日
出版社:新潮社
ページ数:366P
【あらすじ】
MI6部長は焦っていた。チャーリー暗殺を計画したが失敗。再び抹殺を企てるも、同組織内では早くも責任のなすりあいが始まっていた。一方でMI5はチャーリーを狙撃した犯人を突き止めるため調査を開始。そんな中、MI6がチャーリーに銃口を向けるのが目撃され、両情報機関の非難合戦はピークに。諜報員同士の騙しあいに次ぐ騙しあい、暗闘、嫉妬…。エスピオナージュの白眉。