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ラバーネッカー



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■ラバーネッカー (小学館文庫)

ラバーネッカー (小学館文庫)
【Amazon】
発行日:2014年06月06日
出版社:小学館
ページ数:460P
【あらすじ】
“ラバーネック”/「名詞」(ゴムのように首を伸ばして)むやみに見る人、物見高い人。アスペルガー症候群のパトリックは人とのコミュニケーションは苦手だが、一端興味を抱いたことに対する追求心は凄まじい。十年前の父親の事故死をきっかけに「死」への探求にとらわれ、医大の生物学部で解剖学を学んでいる。解剖実習の途中、「遺体十九番」から不審物を見つけた彼はある疑念を抱く。脳神経科病棟で行われていた驚くべき所業、そして真犯人とは?デビュー作でゴールド・ダガー賞に輝き、本作でも再度ノミネートされた英国随一の実力派作家による最新作登場!
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