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遺譜 浅見光彦最後の事件



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書籍一覧

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■遺譜浅見光彦最後の事件 (下) (単行本)

遺譜浅見光彦最後の事件 (下) (単行本)
【Amazon】
発行日:2014年08月01日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:363P
【あらすじ】
ドイツと日本、二つの国で次々に見つかる新事実、「遺譜」に記されていた内容とは? 第二次世界大戦当時から現代へと綿々と続く「盟約」を護り続ける者と、それを狙う者。浅見光彦が迎える史上最大の危機! 第二次世界大戦前、ドイツより日本を訪問し、全国を歓迎と熱狂の渦に巻き込んだヒトラーユーゲント。その盛大な歓迎会の最中に、ある秘密工作は粛々と仕組まれていた―。「インヴェ」という名前に導かれ、丹波篠山である男の家を訪れた浅見は、殺人事件の嫌疑をかけられることに。ナチスドイツが遺した爪痕は、意外な形で日本へと繋がっていた。気鋭のヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハの祖母からのたっての頼みを受け、ドイツへと赴いた浅見光彦が目の当たりにした悲しみの真実とは?緻密に組み立てられた陰謀は、70年の時を経て現代へ甦る!官僚一家の名門・浅見家を脅かす「亡霊」の正体とは?現代ミステリー界の雄が不退転の決意で描きだした名探偵“最後の”事件!

■遺譜浅見光彦最後の事件 (上)

遺譜浅見光彦最後の事件 (上)
【Amazon】
発行日:2014年08月01日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:362P
【あらすじ】
浅見光彦は本人が知らない間に企画された34歳の誕生日パーティに際し、ドイツ出身の美人バイオリニストに頼まれともに丹波篠山へ赴く。祖母が託した「遺譜」はどこにあるのか――!? 史上最大スケールの難事件! 浅見家に届いた一通の手紙。それは、本人が知らない間に企画された、浅見光彦34歳の誕生日パーティの案内状だった。発起人の一人、本沢千恵子は美貌のドイツ人ヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハを伴い浅見家を訪れる。丹波篠山で町をあげて行われる音楽イベント「シューベルティアーデ」に二人が出演する際に、ボディガードを頼みたいというのだ。アリシアは祖母に、彼の地で「インヴェ」という男に託された楽譜を預かってくるようにと言われていた。一度は断る浅見だが、刑事局長の兄、陽一郎からの特命もあり、現地に赴くことになる―。賢兄愚弟の典型、浅見家に育った次男の光彦を過去の盟約が追い詰める!軽井沢、丹波篠山、ヨーロッパを舞台に史上最大級の謎の連鎖の幕が開く。国民的名探偵が迎える衝撃のラスト。 著者について 東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年『死者の木霊』を自費出版し、作家デビュー。82年に浅見光彦が初めて登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、全国を旅して日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。2007年には全著作累計発行部数が1億冊を突破。

■遺譜 浅見光彦最後の事件 (上)

遺譜 浅見光彦最後の事件 (上)
【Amazon】
発行日:2016年07月30日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:298P
【あらすじ】
「34歳は男の人生の転機だと私は信じているのです」浅見家に届いた一通の手紙。それは浅見光彦34歳の誕生日会の招待状だった。知らぬ間に企画されたことに驚きながらも、初恋のひとである稲田佐和の名前に心惹かれた浅見は参加を決める。誕生日会の直前、発起人代表である本沢千恵子が美貌のヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハを伴い浅見家を訪れた。丹沢篠山で行われるコンサートでボディガードを頼みたいというのだ。アリシアは祖母が彼の地に残した楽譜を預かるように言われていた。一度は断る浅見だが、兄・陽一郎からの要請もあり丹波篠山に赴くことに。ところが楽譜の手がかりである「インヴェ」という男の家で殺人事件が発生し―!?名探偵・浅見光彦“最後の”事件が新書版で登場!

■遺譜 浅見光彦最後の事件 (下)

遺譜 浅見光彦最後の事件 (下)
【Amazon】
発行日:2016年07月30日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:311P
【あらすじ】
「光彦だけは自由に羽ばたいていて欲しいと願っている」美貌のヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハから「遺譜」捜索の依頼を受けた浅見光彦。ところが「インヴェ」という名前に導かれた丹波篠山で、殺人事件の嫌疑をかけられてしまう。疑いをはらした浅見だが、依頼の裏に日本とドイツの戦前にまで遡る綿密に組み立てられた陰謀があることに気づく。官僚一家・浅見家にも繋がる「遺譜」に隠された盟約と、兄・陽一郎の暗躍。真相を確かめるため赴いたドイツで、アリシアの祖母から明かされたのは浅見の正義と大義をも揺るがす哀しい真実だった。70年の時を経て甦る陰謀に、浅見家の人間として下す究極の決断とは―。現代ミステリーの雄が不退転の決意で描き出した、国民的名探偵“最後の”事件!

■遺譜 浅見光彦最後の事件 上 (角川文庫)

遺譜 浅見光彦最後の事件 上 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年09月23日
出版社:KADOKAWA
ページ数:368P
【あらすじ】
本人の知らぬ間に企画された浅見光彦34歳の誕生日会。初恋のひとである稲田佐和との再会に心躍る浅見は、美貌のヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハからボディガードを頼まれる。一度は断ったものの、陽一郎からの要請でアリシアのコンサートが行われる丹波篠山に赴くことに。彼の地で彼女の祖母の遺譜を捜索するが、手がかりの「インヴェ」につながる男が殺され浅見に嫌疑がかかり!?国民的名探偵“最後”の事件!
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■遺譜 浅見光彦最後の事件 下 (角川文庫)

遺譜 浅見光彦最後の事件 下 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年09月23日
出版社:KADOKAWA
ページ数:384P
【あらすじ】
美貌のヴァイオリニスト、アリシアから「遺譜」捜索の依頼を受けた浅見光彦は、依頼の裏に戦前日本とドイツまで遡る陰謀があることに気づく。浅見家にも繋がる「遺譜」に隠された盟約と、陽一郎の暗躍。真相を確かめるため赴いたドイツで、アリシアの祖母から明かされた哀しい事実は浅見の大義と正義を揺るがす。70年の時を経て甦る陰謀に、浅見家の人間として下す究極の決断とは―。国民的名探偵が迎える衝撃のラスト!