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(短編集)

死の快走船



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書籍一覧

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■死の快走船 (ミステリ珍本全集04)

死の快走船 (ミステリ珍本全集04)
【Amazon】
発行日:2014年07月07日
出版社:戎光祥出版
ページ数:568P
【あらすじ】
戦前派きっての本格ミステリの名手として再評価著しい大阪圭吉のスーパーレア短篇38篇を一挙に収録! 本格ミステリ、ユーモア小説、スパイものに健筆をふるったストーリーテラーの全貌が、今ここに甦る! 幻の短篇集からの30篇に加えて、未刊行作品8篇を収録! 【目次】 [PART1] 死の快走船 序(江戸川乱歩) 大阪圭吉のユニクさ(甲賀三郎) 死の快走船 なこうど名探偵 人喰い風呂 巻末に [PART2] ほがらか夫人 謹太郎氏の結婚 慰問文夫人 翼賛タクシー 香水紳士 九百九十九人針 約 束 子は国の宝 プラプイ君の大経験 ほがらか夫人 正宗のいる工場 トンナイ湖畔の若者 [PART3] 香水夫人 香水夫人 三の字旅行会 告知板の謎 寝言を云う女 特別代理人

■死の快走船 (創元推理文庫)

死の快走船 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2020年08月12日
出版社:東京創元社
ページ数:448P
【あらすじ】
白堊館の建つ岬と、その下に広がる藍碧の海。美しい光景を乱すように、海上を漂うヨットからは無惨な死体が発見された……堂々たる本格推理を表題に据え、早逝の探偵作家の魅力が堪能できる新傑作選。愛憎の末に行き着く水中の惨劇を描いた犯罪奇譚「水族館異変」、午後三時に急行列車三等車の三両目を利用する怪しげな旅行団体をめぐる「三の字旅行会」、相次ぐ広告気球脱走事件に隠された奸計をあばく防諜小説「空中の散歩者」など多彩な作風が窺える十五の佳品を選り抜く。
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