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伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~



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書籍一覧

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■伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~ (講談社ノベルス)

伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~ (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2014年09月04日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
警察庁キャリアの宮司司は、大学院生の妹・百合子とともに宗教施設として使われた、二つの館が佇む島―伽藍島を訪れる。島には、数学史上最大の難問・リーマン予想の解法を求め、超越者・善知鳥神や、放浪の数学者・十和田只人も招待されていた。不吉な予感を覚える司をあざ笑うかのように、講演会直後、招かれた数学者たちが姿を消し、死体となって発見される。だが、その死体は、瞬間移動したとしか思われず…?張り巡らされた謎が一点に収束を始める、シリーズの極点!

■伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~ (講談社文庫)

伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~ (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年09月13日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
島と二つの異形建築。"瞬間移動"殺人と謎の教団。新たな"館"本格ミステリ第四弾! 奇跡と不吉の島。"堂"不可能殺人! 謎の宗教団体・BT教団の施設だった二つの館の建つ伽藍島。リーマン予想解決に関わる講演会のため訪れた、放浪の数学者・十和田只人と天才・善知鳥(うとう)神、宮司兄妹。その夜、ともに招かれた数学者二人が不可能と思われる"瞬間移動"殺人の犠牲となる。秘められた不穏な物語がさらに動く"堂"シリーズ第四弾。
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