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殺意の構図 探偵の依頼人
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書籍一覧
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■殺意の構図 探偵の依頼人
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発行日:2013年12月13日
出版社:光文社
ページ数:P
【あらすじ】
街の弁護士・衣田征夫は、不慣れな殺人事件を担当することになった。容疑者は知人の峰岸諒一。彼は妻の父で、養父でもある巌雄宅に放火、殺害した疑いで逮捕された。現場には諒一のライターが落ちていて、巌雄を罵倒する声を聞いたという証言もある。さらに彼の顔と手には火傷の跡が…。だが、諒一は否認を続け、弁護人の衣田にも詳細を話さない。そんなさなか、諒一の妻が別荘の地下で水死した。すると諒一は言った。「妻が死んだ以上、もはや秘密を守る必要はなくなりました。すべてをお話しします」―。とある冤罪事件に端を発する連続不審死。複雑に絡み合う家族関係、見えない利害対立、狡猾な犯行計画―。
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■殺意の構図 探偵の依頼人 (光文社文庫)
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発行日:2016年09月08日
出版社:光文社
ページ数:381P
【あらすじ】
金目当ての義父殺害を疑われる峰岸諒一は、かたくなに無罪を主張していた。弁護人・衣田征夫は、肝心な点で証言を濁す彼に終始翻弄されるが、アリバイの証明により無罪が確定し、釈放に。ところが、間もなく峰岸の死体が発見される!冤罪事件に端を発し、めまぐるしく浮上する疑惑の果てに潜む真実とは!?予想は即座に裏切られる展開に、驚嘆必至のミステリー!
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