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“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕
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■“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川スニーカー文庫)
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発行日:2010年08月31日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:325P
【あらすじ】
“菜々子さん”が突然、3年前の事故は「事件だった」と語り出した。それは病床の僕にとってもはや検証不能な推理だけど、自然と思考は3年前に飛んでいた。そういえば、あの頃のキミって、意外と陰険だったよね―。“菜々子さん”が語る情報の断片は、なぜか次第に彼女が真犯人だと示し始める。“菜々子さん”が暴こうとしている真相とは一体!?可憐な笑顔の下に、小悪魔的な独善性が煌めく、まったく新しいタイプのヒロイン誕生。
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