■スポンサードリンク


白雪と赤バラ



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■白雪と赤バラ (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)

白雪と赤バラ (ハヤカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年08月31日
出版社:早川書房
ページ数:246P
【あらすじ】
金髪に縁取られた整った顔、すらりとした身体、そして溢れる知性―そんなサラ・ウイッティカーに、ホープは一目惚れしてしまった。ただ、サラは精神病院にはいっていた…依頼人サラは、ホープに病院から出して欲しいと訴えた。母親、弁護士、精神科医の共謀で入院させられたのだという。サラの正気を信じたホープは、さっそく調査を始めた。そのころ、ホープの友人ブルーム刑事は、河から上がった女性の死体の身許を調べていた。喉に銃創があり、舌を切られた死体の顔は判別不能で、刑事達は唯一の手掛りである赤いドレスを持って聞き込みを始めたが…やがて、事件は思わぬ方向へ展開を見せ始めた!グリム童話を下敷きに練りに練ったプロット、秀れた人物造型―ますます人気上昇、巨匠マクベインが腕の冴えを見せる“殺人”民話シリーズ第五作。

■白雪と赤バラ―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1493)

白雪と赤バラ―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1493)
【Amazon】
発行日:1992年02月29日
出版社:早川書房
ページ数:380P
【あらすじ】
わたしをここから出して、と精神病院に入院するサラはホープに訴えた。母親と医者の共謀で病院に閉じ込められているという。一方母親は、父親に愛人がいたという妄想に取りつかれた娘が手首を切って自殺を図ったというのだが、それらしい傷は見当たらない。いったいどちらの言い分が正しいのか?とまどうホープの前で、事件は悪夢のような急展開を見せ始めた。巧みな語り口で歪められた親子関係を描くシリーズ最高作。
※現在選択中です