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湾岸の敵



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書籍一覧

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■湾岸の敵〈上〉 (創元ノヴェルズ)

湾岸の敵〈上〉 (創元ノヴェルズ)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:東京創元社
ページ数:409P
【あらすじ】
艦長のベンジャミン・シェーカーは艦橋にたたずんでいた。ここペルシャ湾で、彼の指揮したフリゲート艦が炎上し、傾き、いままさに海中に没しようとしていた。部下たちの叫び声が、悲鳴が耳に突き刺さる。たった一発のミサイルにやられてしまった。イランの奇襲。備えができていなかった。だが、これからは怠らない。次はこのツケを払ってもらう…やがて、その次が巡ってきた。新たに指揮する艦、「ターナー・ヴァン・ザンド」が。
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■湾岸の敵〈下〉 (創元ノヴェルズ)

湾岸の敵〈下〉 (創元ノヴェルズ)
【Amazon】
発行日:1996年01月01日
出版社:東京創元社
ページ数:430P
【あらすじ】
ミサイル・フリゲート艦「ターナー・ヴァン・ザンド」の副長、ダニエル・レンソンは複雑な思いだった。新任の艦長は自信たっぷりだ。しかし艦を失った経験は、この人物の精神や行動にどんな影響を及ぼしているのだろう。しかも艦は、船団護衛のためペルシャ湾に赴くのだ。レンソンはまだ、シェーカーの胸中深く秘められた危険な目的を知らない…海に生き、海に死ぬ男たちの群像をヴィヴィッドに描き尽くした海洋軍事小説大作。