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社内殺人 課長代理深水文明の推理
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■社内殺人―課長代理 深水文明の推理 (徳間文庫)
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発行日:1991年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:219P
【あらすじ】
深水文明は医療機器販売会社の総務部人事課の課長代理。酒好きがたたって、出世が遅れたが、交友関係は広い。仙台支社の畑中彦一も飲み仲間で、その妻の知美が、会社の屋上から転落するという事件が起こった。会議室で給料の仕分けを行っていた深水は、現場から戻ると給料から三百万円が粉失したことを知る。深水は独自に事件を探ることになる。その後社員旅行でさらなる殺人事件が起こる。書下し本格推理。
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