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マン島の黄金
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書籍一覧
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■マン島の黄金―クリスティー最後の贈り物 (Hayakawa Novels)
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発行日:1998年09月01日
出版社:早川書房
ページ数:317P
【あらすじ】
ミステリの女王、没後21年にして発掘された幻の傑作集。『そして誰もいなくなった』『オリエント急行の殺人』など数々の傑作・名作を残し、アガサ・クリスティーがこの世を去っておよそ四半世紀。研究者の間では、どの単行本にも収録されていない幻の作品の存在がひそかに囁かれていましたが、ついに1997年、新聞や雑誌に一度掲載されたきりで、その後ほとんど日の目を見ることのなかった作品群が発掘され、世界的に大きな話題となりました。それが本書です。表題作の「マン島の黄金」はイングランド北西部に浮かぶ小さな島、マン島の役人が観光客集めのためにクリスティーに執筆を依頼した宝探し懸賞小説で、島に実際に隠された四つの嗅ぎタバコ入れの手がかりをちりばめて、嗅きタバコ入れを見つけた者には懸賞金が出ることになっていました。しかし、クリスティーの手がかりの出し方があまりに巧妙だったために四つのうち三つしか発見されなかったという曰く付きの作品です。その他、有名な謎の失踪事件の直前に書かれた興味深い短篇から、謎解きミステリ、心理サスペンス、ロマンス、ホラーまでバラエティにとんだ全十篇を収録しています。
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■マン島の黄金 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
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発行日:2004年10月01日
出版社:早川書房
ページ数:495P
【あらすじ】
クリスティーの死後、新聞や雑誌等に掲載されたきりで、ファンの間でのみ囁やかれてきた幻の作品群を発掘。表題作であるマン島の観光客誘致のために書かれた宝探し懸賞小説や、謎の失踪事件の直前に書かれた小説、ポアロやクィンの謎解きミステリ、心理サスペンス、ホラー、ロマンスなど、バラエティに富んだ拾遺集。
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