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騙し屋



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書籍一覧

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■騙し屋 (マクレディ・シリーズ 1)

騙し屋 (マクレディ・シリーズ 1)
【Amazon】
発行日:1991年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:249P
【あらすじ】
その年、騙し屋サミュエル・マクレディは外交官を名乗り、カリブ海の英領バークレー諸島を訪れていた。まばゆい光にあふれ“サンシャイン”と呼ばれるその島は、一見、平穏そのもののように見えた。が、島はイギリスからの独立をひかえ、独立反対運動と初代首相の選挙戦で揺れていた。そういうなかで、マイアミから休暇で釣りにきていた刑事が消息を絶った。彼は以前から追っていた麻薬犯罪組織の手掛かりを偶然この島で見つけていたのだ。そしてそらに、現職の総督が何者かに暗殺された。二つの事件は関係があるのか、総督はなぜ殺されねばならなかったのか。“外交官”マクレディは騙し屋の本領を発揮し、真相の究明に乗りだした―。雄々しく闘ったスパイたちに捧げる鎮魂歌。マクレディ・シリーズ4部作完結篇。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

■騙し屋 (角川文庫)

騙し屋 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1992年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:258P
【あらすじ】
騙し屋とよばれるサム・マクレディは、イギリス秘密情報機関SISのベテラン・エージェント。切れ者で世界各地で敵を欺き、多くの成果をあげてきた。しかし、冷戦は終結し、共産主義は崩壊した。世界情勢は急転したのだ。それは、スパイたちに過酷な運命を強いることになった。マクレディは引退を勧告された。SISの人員整理構想のスケープゴートにされたのだ。マクレディは現役に留まるため、聴聞会の開催を要請した…。世界のフォーサイスが贈る、スパイたちへの鎮魂歌。“最後のスパイ小説”四部作第一弾。
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