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(短編集)

検事霞夕子風極の岬



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書籍一覧

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■検事霞夕子 風極の岬

検事霞夕子 風極の岬
【Amazon】
発行日:2004年04月21日
出版社:新潮社
ページ数:236P
【あらすじ】
北海道に単身赴任した検事・霞夕子。凶悪事件の少ない落ち着いた日々だったが、事件発生の急報が入った。現場で捜査に加わる夕子の勘が捉えた、かすかな違和感、些細な事実。「いったい、どういうことなのかしら…」。夫と妻、父と娘、姉と弟―北の断崖に渦巻く人間関係のあや。人生の危うさ、心の弱さを見つめてきた著者による出色の短編集。

■検事霞夕子 風極の岬 (新潮文庫)

検事霞夕子 風極の岬 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2006年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:310P
【あらすじ】
夕子は北海道釧路地検に転勤になった。東京とはすべてスケールの違う生活に戸惑うなか、事件が発生した。廃業したリゾートホテルで、白骨死体が見つかったという。そして現場に残る酒盛りのあと。捜査に加わる夕子の目が光る―「札幌は遠すぎる」ほか3編収録。北の大地に渦巻く人間関係のあやを、かすかな違和感、些細な痕跡を手がかりに解きほぐす、検事・霞夕子シリーズ第3作。
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