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死なれては困る
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書籍一覧
3件 登録されています
■死なれては困る
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発行日:1991年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:220P
【あらすじ】
消灯後の内科病棟。ある植物人間の病室に何者かが侵入、病人の殺害を図って発見され逃亡した。刑事たちは周囲の人間に事情聴取を始めるが、動機のありそうな人間は一向に現れない。捜査を進める刑事の頭にある疑惑が芽ばえる。もしかしたら…。死角を突いた巧妙なトリック。医学ミステリとも言える表題作を初め、現代的な犯罪を描く四つの短篇。
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■死なれては困る (新潮文庫)
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発行日:1993年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:277P
【あらすじ】
植物状態の患者の病室に、ある夜何物かが侵入し、病人の殺害を計ったが発見され逃亡した。警察の事情聴取は進むが、動機のありそうな人物は一向に浮ばない。病人に「死なれては困る」人間はいても、「殺したい」人間は皆無なのだ―死角を突いた巧妙なトリックの表題作ほか、手に負えない乱暴息子を殺された母親の複雑な気持を扱った「酷い天罰」など、現代的な犯罪を描く全四編を収録。
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■死なれては困る (徳間文庫)
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発行日:2005年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:327P
【あらすじ】
ゴルフ場で倒れ、そのまま植物状態となった会社社長の病室に何者かが忍び込み殺害を図るが、発見されて逃亡。警察の執拗な捜査にもかかわらず、“死なれては困る”者はいても、“死んでもらいたい”者は皆無なのだ!意表をつく結末の傑作集。
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