■スポンサードリンク


孤島の誘拐



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■孤島の誘拐 (双葉文庫)

孤島の誘拐 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2011年09月15日
出版社:双葉社
ページ数:382P
【あらすじ】
人口わずか300人余りでその9割が高齢者という島・荒島。その島で宝くじで4億円を手にした男の息子が誘拐された。息子は島の嫌われ者。いなくなって喜ぶ者もいるが、犯罪は犯罪。本土から警察がやって来た。同じ頃、誘拐された息子の兄も島に来る。本土でヤクザ者となっていた兄は、或る事情を抱えていた。『誘拐の誤差』のヒットに続く著者独特の「誘拐モノ」は前作以上の読み応え! 書き下ろし。
※現在選択中です