発行日：1991年09月01日

出版社：中央公論社

ページ数：235P

【あらすじ】

水面に色づきはじめたマロニエを映すサン・マルタン運河。ここに、十津川警部が内偵中だった容疑者谷口の刺殺体が浮かんでいたのだ。パリへ飛んだ十津川は、谷口をガイドした留学生水原の協力で、モンマルトルの似顔絵描きから、事件に関わるブロンド美女の情報を入手。パリ警視庁のメグレ警部も十津川の捜査に協力するが、2人は何者かに狙撃銃で襲われる。強力な武器と国際的組織…。恐るべき犯罪者たちと両警部の対決は?

発行日：1995年02月01日

出版社：中央公論社

ページ数：324P

【あらすじ】

色づきはじめたマロニエの影を水面に映すパリのサン・マルタン運河。ここに、十津川警部が内偵中だった容疑者・谷口の刺殺体が浮かんだ。現地へ飛んだ十津川は、谷口をガイドした留学生・水原の助けで、モンマルトルの似顔絵描きから、事件に関わるブロンド美女の情報を入手。だが、この線を追った水原の友人ジャンも南仏で消えてしまう。十津川と、協力者であるパリ警視庁メグレ警部の推理は。

発行日：1998年08月01日

出版社：集英社

ページ数：297P

【あらすじ】

パリ観光に訪れた男が突然失踪、サン・マルタン運河に死体となって浮かんだ。急遽フランスに渡った十津川警部は、留学生水原とパリ警視庁小メグレ刑事の協力を得て捜査を開始する。モンマルトルの似顔絵描きから、事件に関わる謎のブロンド美女の情報を入手するが、独自に調査を進めた水原は得体は知れぬ相手から脅迫を受ける。事件の裏に隠された恐るべき陰謀とは。

発行日：2001年07月01日

出版社：中央公論新社

ページ数：324P

【あらすじ】

水面に色づきはじめたマロニエを映すサン・マルタン運河。ここに、十津川警部が内偵中だった容疑者谷口の刺殺体が浮かんでいたのだ。パリへ飛んだ十津川は、谷口をガイドした留学生水原の協力で、モンマルトルの似顔絵描きから、事件に関わるブロンド美女の情報を入手。パリ警視庁のメグレ警部も十津川の捜査に協力するが、2人は何者かに狙撃銃で襲われる。強力な武器と国際的組織…。恐るべき犯罪者たちと両警部の対決は?

発行日：2020年08月21日

出版社：中央公論新社

ページ数：313P

【あらすじ】

水面に色づきはじめたマロニエを映すサン・マルタン運河。ここに、十津川警部が内偵中だった容疑者谷口の刺殺体が浮かんだ。パリへ飛んだ十津川は、谷口をガイドした留学生水原の協力で、事件に関わるブロンド美女の情報を入手。パリ警視庁のメグレ警部も捜査に協力するが…。パリの闇に潜む恐るべき犯罪者たちと両警部の対決は!?