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地の果ての獄



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書籍一覧

8件 登録されています

■地の果ての獄 (1977年)

地の果ての獄 (1977年)
【Amazon】
発行日:1977年09月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:341P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■地の果ての獄 (上) (文春文庫 (183‐6))

地の果ての獄 (上) (文春文庫 (183‐6))
【Amazon】
発行日:1983年08月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:294P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■地の果ての獄 (下) (文春文庫 (183‐7))

地の果ての獄 (下) (文春文庫 (183‐7))
【Amazon】
発行日:1983年08月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:307P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■地の果ての獄〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈5〉 (ちくま文庫)

地の果ての獄〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈5〉 (ちくま文庫)
【Amazon】
発行日:1997年06月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:444P
【あらすじ】
明治19年、薩摩出身の有馬四郎助は、北海道月形の樺戸集治監の看守に着任した。そこで青年看守の目にしたものは?次々とおこる奇怪な事件の裏に明かされる意外な事実…。「愛の典獄」と呼ばれた有馬四郎助の若き日の姿。

■地の果ての獄〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈6〉 (ちくま文庫)

地の果ての獄〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈6〉 (ちくま文庫)
【Amazon】
発行日:1997年06月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:462P
【あらすじ】
樺戸、空知の北海道二つの監獄を舞台に有馬四郎助をはじめ石川県令・岩村高俊、若き日の幸田露伴、山本五十六の兄・高野襄、監獄教誨師原胤昭、酔っぱらい医者・独休庵、そして加波山事件、秩父困民党の関係者たちが繰り広げる奇想天外な物語。

■山田風太郎明治小説全集〈3〉地の果ての獄

山田風太郎明治小説全集〈3〉地の果ての獄
【Amazon】
発行日:1997年06月30日
出版社:筑摩書房
ページ数:553P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■地の果ての獄 上 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

地の果ての獄 上 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2011年03月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:339P
【あらすじ】
北海道が一般の人にとって地の果ての島だった明治19年。薩摩出身の青年、有馬四郎助は月形の樺戸集治監の看守に着任した。そこは刑期12年以上の凶徒を集めた人間の運命の吹きだまりであった。正義感あふれる四郎助は、個性的な囚人たちが起こす奇怪な事件に厳しく対しようとする。だが、元与力のキリスト教教誨師・原胤昭との出会いがその運命を変え始め…。明治に生きる人々の姿をつぶさに拾い上げた圧巻の人間ドラマ。

■地の果ての獄 下 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

地の果ての獄 下 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2011年03月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:358P
【あらすじ】
囚人だって人間だ―と言う原胤昭の言葉が心にかかった四郎助は、いつしか囚人たちが引き起こす事件の内に、彼らの仁義や数奇な人生を見出すようになっていた。そんな中、ある因縁から罠に掛けられた原が命の危機にあると知る。彼を救うべく、四郎助は囚人たちを巻きこんだ大芝居を打とうとするが…。事実と創作を巧みに織り交ぜ、後の“愛の典獄”有馬四郎助の成長と北海道開拓史の一幕を活写した明治群像劇の名著。
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