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(短編集)

いつか夜の終わりに(てのひらたけ)



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書籍一覧

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■てのひらたけ

てのひらたけ
【Amazon】
発行日:2009年05月20日
出版社:双葉社
ページ数:261P
【あらすじ】
『あの坂道をのぼれば』―妻子を捨て女と逃げた男の28年ぶりの帰宅。男の思いは、あの日の駅のホームに漂着する。『タンポポの花のように』―廃墟の遊園地で見つかった笑顔の死体。女性が50年待ちつづけていたものは?『走馬灯』―亡くなったはずの父を見かけた。臨終の床で父が口にしていた妄想が現実となって…。切なくも希望に満ちたラストが鮮烈な表題作ほか、3篇を収録。

■いつか夜の終わりに (双葉文庫)

いつか夜の終わりに (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2013年09月11日
出版社:双葉社
ページ数:P
【あらすじ】
山中で迷った僕は、山奥の不思議な村に辿り着く。そこで出会った少女と、ある約束を交わすが……。 切なくも希望に満ちたラストが鮮烈な「てのひらたけ」他、3編を収録。
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