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くらのかみ



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書籍一覧

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■くらのかみ (ミステリーランド)

くらのかみ (ミステリーランド)
【Amazon】
発行日:2003年07月30日
出版社:講談社
ページ数:340P
【あらすじ】
「四人ゲーム」。まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した!でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。―行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが…。

■くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)

くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)
【Amazon】
発行日:2024年07月12日
出版社:講談社
ページ数:272P
【あらすじ】
行者に祟られ、座敷童子に守られているという古い屋敷に、 後継者選びのため親族一同が集められた。 この家では子どもは生まれても育たないという。 夕食時、後継ぎの資格をもつ者のお膳に毒が入れられる。 夜中に響く読経、子らを沼に誘う人魂。 相次ぐ怪異は祟りか因縁かそれとも──。
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