群青

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種別
長編
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あらすじ

1994年04月01日 群青 (集英社文庫―神尾シリーズ)

一等航海士・神尾修二は、友人の戸山が殺されたことを航海中に知る。神尾の婚約者を自称する教子をめぐるトラブルが原因という。婚約をした覚えがない彼にとっては、不可解な事件だった。職を辞し、横浜に上陸した神尾に、さまざまな男女が接触してくる。そして不可解な暴力が彼を襲う―。男の怒り、哀しみを鮮烈に描く新シリーズ第一作。(「BOOK」データベースより)

評判

群青の評価:

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群青の総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(4pt)

名作大衆小説

二十数年ぶりに読んだ。
年を重ねて、すごく読みたくなった。 
いつのまにか大人びて見えた神尾や木下よりも、亀井の歳に近くなってしまった。

これは決して文学作品ではない、紛れもない大衆小説だった。
しかし、間違いなく惹かれるものがあり、時間を忘れて引き込まれる魅力をもった内容だった。
紛れもない、和製ハードボイルドを体現している。
そして当時は、こういう作品がたくさん世に出ていた。

北方謙三さんはもっと評価されるべきだと思う。
船戸さんや、大澤さんやら横山さんの昔の作品も同様に思う。

読むに足らない、くだらないものをらさも素晴らしい物のように売り込む出版、編集者が多すぎて、収益にならない良作はどんどん世の中から消えていく現状を、心から残念に思う。
群青 (集英社文庫―神尾シリーズ) Amazon書評・レビュー: 群青 (集英社文庫―神尾シリーズ)より
4087481506
No.2
(4pt)

さすが北方

北方氏のハードボイルド、流石です。期待以上の出来ですよ。神尾が友人の死から不可解な事件に巻き込まれていく様が、アクションを織り交ぜながらとても巧みに描かれてゆきます。ただ残念なのが、「檻」の滝野と口調が被ってしまっている点です。群青を読んでいるとやくざ言葉こそ使いませんがやはり滝野が思い出されてきてしまいます。ですが、この作品の完成度はとても高いです。口調の点を除けば星五つですね。買いですよ。
群青 (集英社文庫―神尾シリーズ) Amazon書評・レビュー: 群青 (集英社文庫―神尾シリーズ)より
4087481506
No.1
(4pt)

さすが北方

北方氏のハードボイルド、流石です。期待以上の出来ですよ。神尾が友人の死から不可解な事件に巻き込まれていく様が、アクションを織り交ぜながらとても巧みに描かれてゆきます。ただ残念なのが、「檻」の滝野と口調が被ってしまっている点です。群青を読んでいるとやくざ言葉こそ使いませんがやはり滝野が思い出されてきてしまいます。ですが、この作品の完成度はとても高いです。口調の点を除けば星五つですね。買いですよ。
群青 (集英社文庫―神尾シリーズ) Amazon書評・レビュー: 群青 (集英社文庫―神尾シリーズ)より
4087481506

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