記憶の帝国
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あらすじ
これは治療? それとも人格改造?超高級精神医療施設ワイルダーに入所したホープ・ナカノには、ここ1年ほどの記憶がない。世界の一流研究者が開発した記憶の再固定化の治療を受けるものの、記憶はだんだん薄れていく。最先端の技術によって、記憶は回復するだけでなく、改変することが可能とされ、トラウマから立ち直ったり、依存症からの脱却など、あらゆるメリットが謳われているが――果たしてこの記憶は本当のものなのか? 姿を消す入所者。増える投薬。確信はゆらぎ、自分を待っているはずのパートナーへの信頼すら蝕まれてゆくホープは、施設がひた隠しにする闇を調べ始める。エドガー賞最優秀新人賞最終候補、戦慄のサイコ・サスペンス!(解説・中野信子)(「BOOK」データベースより)
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評判
記憶の帝国の評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
記憶の帝国の総合評価:
8.00/10点 レビュー 3件。
感想一覧
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エドガー賞最優秀新人賞最終候補になった、アメリカの女性作家のデビュー作。人工的に記憶を書き換える超高級精神医療施設の恐怖を描いたサイコ・サスペンスである。
セレブたちが最先端の治療を受ける趙豪華な施設「ワイルダー」に入所したホープ。だが、そこでは入所者が消え、治療はどんどん厳しくなり、医師たちが語るホープの過去は覚えがないことばかりで、これは人格改造ではないかと疑う。そんな気配を察したのか、医師たちが勧める治療はさらに強力になり、ホープはアイデンティティの危機を覚える。そしてホープは全てを賭けた反逆を開始する…
全体にSF的で舞台装置がイメージしにくいし、悪の側の目的が分かりにくいので読み進めるのに往生した。はっきり言って、冗長だし焦点がボケている。
自分には合わなかった。