幽霊の脳科学
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| 読み物としては面白いです。自分自身霊感が無いのか状況が似てても遭遇した事は無いですが、、 そう言う人も居るんだなぁ〜と言う感想です | ||||
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| 脳神経内科医である著者の医学的な見地から、幽霊現象を科学的に解き明かす本。幽霊を見た、もしくはそれに類する体験をしたという話は、実は精神や神経の疾患を持つ人が特定環境下において幻視や幻覚を見ているとの見解を論じていく。 その裏付けとして、文献から様々な怪談話を引用し、その特徴ごとに4つに分類して「霊的体験の正体」を突き止めていく。共通するのは主に睡眠時における幻覚である。特に第一章では、ナルコレプシー(睡眠障害)の患者が見る幻覚や体験する金縛りが紹介されるが、なぜ日本では「幽霊」が夏に出現しやすいかについてロジカルに説明されていて、なるほどと思えてなかなか面白い。 著者は自身の見解に対し、あくまでも可能性として主張しており、またすべての幽霊目撃談を説明しきれるとまでは言っていない。たが、霊的な体験の正体を科学的に解説しようとする試みには、なるほどと思うところが多くあり非常に興味深く読めた。怪談話が科学的に解明されてしまえば、稲川淳二さんは商売上がったりだろう。余計なお世話ではあるが。 | ||||
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| 本書は脳科学の分析を以て「人は、何故幽霊を見るのか(見えるのか)について徹底検証した著作なので、幽霊を信じている方達が本書を読んだら、些か興醒めしてしまうかもしれない…然しながら、本書は決して幽霊を「駆逐」する事を目的としている訳では無く、寧ろ、種明かしをする事に依って、嘗ては「怖い」「不思議」としてだけ片付けられていた問題に新たな見方を示してくれる…そんな作品なので、誰でも面白く読めるであろう。 それにしても、確かに本書を読むと、幽霊出現の殆ど(本書では7割と称しているが)が脳科学で否定出来てしまう事になるようだ。 実際に、私も実録怪談等を読む機会もあり、余りにもはっきりした現象には「こんな事本当にあるの?!」と懐疑的になってしまったりするのだが、実は、堂々と現れる幽霊も脳科学分野では大いにあり得る…それが「夢」であり「幻覚」なのだ。 そして、勿論「幽霊=全て夢か幻覚」で片付けてしまえば話はそこで終わってしまう訳だが、本書は、それでは一体、どのような状態の時に、或いはそれが病の一種である場合には、どのような症状なのかという事を丁寧に解説しているので、全てに於いて納得出来る。 ここで分析内容を詳述してしまうと、いざ読んだ時の新鮮さが失われてしまうと思うので、枠組みだけの紹介に留めるが、とにかく面白い事だけは間違いないので、自信を以てお薦めしたいと思う。 因みに「脳科学」と言うとやや専門的で敷居が高く感じられるかもしれないが、何しろ一般向けの新書なので、平易な言葉で症例を挙げながら分析しているので非常に解り易い。 更には、古典的な幽霊譚、落語、民俗学、西洋絵画、そして近代〜現代の体験談等々、実に幅広い題材をも取り上げているので、時代や国、分野を超えた”幽霊現象”について考える事も出来るであろう。 そして、「金縛り」の原理等は現代では幅広く知られているが、何よりも興味深いのは、こうした現象についてもより詳しいばかりか、何故、幽霊は夏に出るのか、神隠しの実態、テレポーテーション、タクシーの幽霊、子供にだけ見える幽霊等、身近な怪異譚を取り上げている所であろうか…然も、オウム真理教の事件に言及しながら、人は究極の修業を積んだ時「幽霊が見える状態」になる事を紹介していたり、或いは、同じ怪異現象であっても、日本と諸外国(本書ではイギリスを例に挙げている)とでは現れ方も違い、即ち、ここには日常生活や価値観、宗教観の違いがある事にも触れている。 具体的、且つ実証性を以て「脳の不思議」に私達を導いてくれるので、実に新鮮であった。 本当に不思議で謎が多いのは、幽霊ではなく、実は人間…。 そんな事を感じさせてくれる一冊であり、学ぶ事が多かった。 | ||||
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| ネットでおすすめって書いてたから読んでみようと思います! | ||||
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| タイトルに惹かれたのだが、著者がオリバー・サックスの話をし始めた途端に冷めてしまった。今まで何度も繰り返されてきた話だし、症例もありきたりで今語る意味が感じられない。しかも落語を症例にしちゃダメでしょ。幽霊を見るという人がいて、彼らが嘘つきでないのは説明できるが、特殊な病名がつけられた「病人」として扱われるのは危険ではないか?見えてしまう人が社会で受け入れられるようにする方法が求められるし、そうした現象で利益を出している宗教や団体と戦う手段としての学問では無いだろうか。 | ||||
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