春秋の花
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日本人、その感性をすこし遡って、ぬきんでた見識者の言葉、注釈から体感できます。 AIの導入が不可欠になろうとしている今、人の力、人とは、を感じる一端となりました。 | ||||
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本書は、大西巨人による詞華集であり、合計103篇が収められている。 博覧強記として知られていた選者ではあるが、なかには「失名氏」と いうものがある。 これは、選者によれば、「私が作者(専門文学者)名を忘れ、いまの ところ調べがついていないという意味」であり、失名氏の句としては 「夏の部」に以下のものがある。 あじさいや身を持ちくづす庵の主(表記変更)「夏の部」 この句は、永井荷風のもの。大西巨人の読者には蛇足かもしれないが、 たまたま『荷風句集』(岩波文庫)を読んで気づいたので、念のため、 記しておく。それにしても大西巨人は人の記憶に残る句を選ぶものだ。 | ||||
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