お龍のいない夜



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初公開日(参考)2020年11月
分類

長編小説

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お龍のいない夜

2022年11月04日 お龍のいない夜

妻・お龍との愛を軸に描く、風野版龍馬伝 「龍さんを斬らはるつもりどすか?」 そんなことしたら、あんたの頭にペストルで穴空けてやる。 一つやない。指の二本も入るような穴を、三つも四つもな。 うちは、やると言ったらやる女やで-- お龍は、胸のうちで言った。 時は幕末。京都七条新地の旅館<扇岩>で働く楢崎龍(りょう)は、勤皇の志士の隠れ家で、土佐の坂本龍馬と出会う。龍馬はお龍に惚れ込み恋文を送り、後に祝言をあげる。その後日本を駆け巡る龍馬は、お龍に何度も恋文を送り続ける。 そして、寺田屋事件の夜、お龍の機転で、龍馬は間一髪命を救われる。 しかし、近江屋での夜、お龍はいなかった。お龍がいてくれたら、龍馬は間違いなく明治の日本を生きたはずだった。 龍馬の激動の人生に、お龍はどう絡んでいったのか。 龍馬がお龍に送り続けた恋文の中身はいかなるものだったのか? 「妻はくの一」「耳袋秘帖」シリーズなどで人気を博す風野真知雄が挑んだ、新時代の龍馬伝誕生。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

お龍視点

内容までは言えませんがあとがきまで読んでみたらこういう視点もあるよねっておもいますよ。
お龍のいない夜Amazon書評・レビュー:お龍のいない夜より
4094071989
No.1:
(5pt)

龍馬ファンを納得させる、新龍馬伝

風野真知雄が久々に単行本を出したと、期待して買ったが、
期待以上の出来だった。
龍馬の妻、お龍の視点がふんだんにおりこまれ、女性から見た龍馬がどんな魅力があったのか、
とてもリアルで面白かった。そして、大事なときには龍馬をいつも助けてくれたお龍が、龍馬の
そばにいないときにあの事件は起こる。もし、あのときお龍がそばにいたら、歴史の流れは変わっていただろう。
軽快な著者のタッチが、より物語をドラマティックにしている。
傑作だ!
お龍のいない夜Amazon書評・レビュー:お龍のいない夜より
4093865795



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