さらば銀河



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1987年11月
分類

長編小説

閲覧回数653回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)

1987年11月01日 さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)

身長2メートル60。体重は500キロに及ぶ。鋼鉄と合金によって造りあげられた超戦士、その名はブルー。銀河政府が生んだ最強の戦闘用マシン。辺境星区での苛烈な激戦のすえ部下全員を喪くし、彼は僅かな安息を求めクロノポリスへ降りたつ。「ブルー、あなたを探してた」忽然と現れたひとりの女。オリヴィア。天使の如く、王女の如く、七色を映す彼女の瞳に、ブルーは揺れた。曾て人間だった彼の心は何かを求めた。旅の始まりだった。恋。焦燥。喘ぎ。そして鋼鉄の接吻。永く遠い、常闇の孤独への旅。物語はいま、愛に彩られて宇宙へと向かう―。人気絶頂の著者が放つ書下しSFファンタジー、感動は数万光年の彼方へ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

さらば銀河の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

愛の形

この作品 は未完のままでしたが、 作者である故、栗本薫さんが描こうとされたものが「究極の愛について」だとするならば、 ある意味、完結しているのではないかとも思われます。 一瞬にして永遠の、ただ一つにしてそれが全て。 取り戻すことは出来ないのだけれど、想い起こすほどにいよいよ鮮明に輝いてる。 そんな焦がれるような愛の形を、甘く切なく描かれているステキな作品だと思います。
さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)より
4047709522
No.1:
(5pt)

「死はやさしく奪う」と真逆?

何か隠していることがある。
それは何か、最後までわからない。

100人中99人までは分からないと思う。

こんなに本格的なSFで、ミステリー的な作品を栗本薫が書いていたことを知りませんでした。
本作品を読んだら、恥ずかしがらずに栗源薫をSF作家だということができます。

ちょうど、本作品を読んでから、栗本薫の「死はやさしく奪う」を読みました。
結末が真逆ともいえるし、まったく同じとも言える奇妙な読後感を持ちました。
さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:さらば銀河〈1〉 (カドカワノベルズ)より
4047709522



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク