江戸からの恋飛脚



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    初公開日(参考)2003年07月
    分類

    長編小説

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    江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)

    2006年08月01日 江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)

    水戸・徳川家と会津・松平家の間になにやら秘密があるらしい。桑山十兵衛にその秘密を探れとの密命が下った。旅の絵師に扮した十兵衛は会津へ潜入するのだが…。同時に進展する上総の旧家の出戻り娘・登勢と十兵衛の恋の行方は如何に?八州廻り・桑山十兵衛が関東各地を駆けめぐる人気シリーズの第四弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    水準はキープ

    けっこう唐突に、十兵衛の恋話がはじまります。
     佐藤さん、これ書いている頃忙しかったのかな・・
     ちょこっと文体が乱れてまして、読みにくかったです。
     ただシリーズものって、ある程度骨格ができているから、読み飛ばしてしまいまして、人気はキープかもしれませんね・・(^^;)
    江戸からの恋飛脚Amazon書評・レビュー:江戸からの恋飛脚より
    4163219900
    No.3:
    (5pt)

    シリーズ第四作 続くが楽しみ

    ここまでくるとシリーズもの。鬼平や藤枝みたいに、ここはやはりファンになった人の為の作品かもしれない。

     ですから、本書購入を考える方は、できれば一作目から読むことをおすすめします。

     でも佐藤氏の作品。外れはありません。本書だけでも十二分に面白いですよ。
    江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)より
    4167627124
    No.2:
    (3pt)

    シリーズ物の宿命か?

    著者の書く作品は他の時代小説家とは少し視点が違っていると思っていた。

    「大君の通貨」などは度肝を抜かれた。このシリーズでも過去の作家では

    取り上げていない「八州廻り」という、いわば地味な役職を主人公に

    与えており、目のつけどころに感心した。

    しかし、この作品でちょっと首をひねった。シリーズの最初の十兵衛は、

    有能だが娘を抱えてやもめ暮らし、それでいながら娘の出自に疑念がある、

    いわば「影」を持つキャラクターだった。

    この作品では何やら次第に「影」などない男に描かれている。恋も結構だが、

    どうも魅力が半減した気がする。筋立ての上手さ等は言うまでもないが、

    読者の要求なのか、編集者の要請なのか、どうもうなってしまう作品。
    江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)より
    4167627124
    No.1:
    (4pt)

    八州廻りシリーズもいよいよ佳境か

    佐藤雅美の代表作のひとつといえる、読みやすい連作短編シリーズである。主人公の業務上旅先での事件が中心で、関東各地の土地柄なども面白く描かれている。
    桑山十兵衛は、腕も立てば推理力もあり、過去難事件をいくつも解決している。但し、私生活の方は全く恵まれていなかったところ、今回はタイトルのごとく多少いいことがありそうなのだが。
    江戸からの恋飛脚Amazon書評・レビュー:江戸からの恋飛脚より
    4163219900



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