私闘なり、敵討ちにあらず



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初公開日(参考)2011年11月
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長編小説

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私闘なり、敵討ちにあらず 八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)

2014年05月09日 私闘なり、敵討ちにあらず 八州廻り桑山十兵衛 (文春文庫)

武州壬生を訪れた十兵衛は、旧知の町奉行が理不尽な「敵討ち」により落命したと知る。怒り心頭の十兵衛、珍しくお役目も忘れて……。(「BOOK」データベースより)




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私闘なり、敵討ちにあらずの総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(4pt)

著者に感服!

時代小説を主に・、著者、著書を漁って読んできました。3年ほど前に、海音寺、司馬、池波、藤沢、山本などの次の年代の著者として、佐藤雅美に触れました。江戸時代の経済から導いた筋立て、実に新鮮に感じました。いまは、彼の著作はほとんど読了しました。
桑山十兵衛の周囲の状況にいつも新鮮さを感じていました。彼の性格も良いですね、ほれぼれしています。
私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛Amazon書評・レビュー:私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛より
4163809902
No.3:
(5pt)

私闘なり、敵討ちにあらず

佐藤雅美さんの作品はけっこう読ませて頂いています。(^-^)
私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛Amazon書評・レビュー:私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛より
4163809902
No.2:
(5pt)

良かった。

佐藤さんの本はすべて読んでますが
今回はタイトルになっている話が一番良かったかな。
十兵衛さんは職務に忠実で
ちょっと融通も利いて・・って思わせて
以外に骨太なんですよ。
私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛Amazon書評・レビュー:私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛より
4163809902
No.1:
(2pt)

これが佐藤雅美節であることは分かりつつ

他の時代小説とは一線を画す、時代考証を細かく追って物語を進めていくいつもの形です。
途中まで全然十兵衛は途上しなかったり、なんだか最後にバタバタと話がまとまったりというのも、この作家の形でしょう。
このスタイルが合わないという方にはおすすめできません。

一応作家のファンではあるのですが、本作や、別作品の半次捕物控でも、他の人物の登場でストーリーを無理矢理動かしてる感があります。本作であれば加役方、半次捕物控であれば蟋蟀。レビューを読むと、それらの不確定要素が登場するから面白いと言われる方もいるのですが、その人物が邪魔に思えたり、あるいは主人公の推測が突飛すぎたりと、どうもすんなり読めないことが多々あります。

好みの問題かもしれませんが、上記のこともあり☆2とさせていただきました。
私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛Amazon書評・レビュー:私闘なり、敵討ちにあらず―八州廻り桑山十兵衛より
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