私闘なり、敵討ちにあらず
- 敵討 (79)
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時代小説を主に・、著者、著書を漁って読んできました。3年ほど前に、海音寺、司馬、池波、藤沢、山本などの次の年代の著者として、佐藤雅美に触れました。江戸時代の経済から導いた筋立て、実に新鮮に感じました。いまは、彼の著作はほとんど読了しました。 桑山十兵衛の周囲の状況にいつも新鮮さを感じていました。彼の性格も良いですね、ほれぼれしています。 | ||||
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佐藤雅美さんの作品はけっこう読ませて頂いています。(^-^) | ||||
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佐藤さんの本はすべて読んでますが 今回はタイトルになっている話が一番良かったかな。 十兵衛さんは職務に忠実で ちょっと融通も利いて・・って思わせて 以外に骨太なんですよ。 | ||||
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他の時代小説とは一線を画す、時代考証を細かく追って物語を進めていくいつもの形です。 途中まで全然十兵衛は途上しなかったり、なんだか最後にバタバタと話がまとまったりというのも、この作家の形でしょう。 このスタイルが合わないという方にはおすすめできません。 一応作家のファンではあるのですが、本作や、別作品の半次捕物控でも、他の人物の登場でストーリーを無理矢理動かしてる感があります。本作であれば加役方、半次捕物控であれば蟋蟀。レビューを読むと、それらの不確定要素が登場するから面白いと言われる方もいるのですが、その人物が邪魔に思えたり、あるいは主人公の推測が突飛すぎたりと、どうもすんなり読めないことが多々あります。 好みの問題かもしれませんが、上記のこともあり☆2とさせていただきました。 | ||||
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