一石二鳥の敵討ち



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初公開日(参考)2012年02月
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長編小説

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一石二鳥の敵討ち 半次捕物控 (講談社文庫)

2015年05月15日 一石二鳥の敵討ち 半次捕物控 (講談社文庫)

備中池田家を出奔した日笠源之進は、江戸への道中、道場破りで小遣いを得ることに味をしめる。江戸到着後、源之進は名物男・蟋蟀小三郎に道場破りを仕掛けるが完敗。小三郎に挑み続けることで、道場に居座る源之進を国元からの追っ手が見つけたことから、江戸中を騒がす事態に発展する。半次が打つ手は?(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

タイトルまで入浴するのは面倒くさい

佐藤正美は面白い。
一石二鳥の敵討ち 半次捕物控Amazon書評・レビュー:一石二鳥の敵討ち 半次捕物控より
4062173751
No.2:
(5pt)

最後まで変わらぬ清涼感

半次捕物控シリーズの最終巻です。
大変残念ながら佐藤雅美先生が今年(2019)7月にお亡くなりになったため、これが最終巻となってしまいました。
八丁堀の岡田同心に手札をもらう腕利きの岡っ引、実はさる大大名の御烙印半次とその子分たち、半次とは腐れ縁の剣術使い蟋蟀小三郎こと元越前諸岡藩藩士国見小三郎らが活躍する時代劇。
佐藤氏らしい丁寧な時代考証も相まって、「影帳」に始まり息もつかせず読み手を引き込んできたこのシリーズもついに終わります。残念です。
魅力溢れる読み物シリーズが終わるときいつも味あわされる寂寥感も確かにありますが、それにしても今回の終わり方は心地よい。
あの不良浪人小三郎が半次や妻のおかげもあってか道場主として人として、いつの間にか成長しているところも見ものでした。
一石二鳥の敵討ち 半次捕物控Amazon書評・レビュー:一石二鳥の敵討ち 半次捕物控より
4062173751
No.1:
(5pt)

相変わらずの安定感

人気シリーズの続編

ここから読み始めてもまったくの違和感もありませんし、ここで気に入れば最初から読んでもおかしくありません

岡っ引きと言われる仕事の人たちが、実際はどのようにして収入をえていたのかなど、実際の勉強にも役立ちます

今回は胸のすくような終わり方で、盛り上がっていきますよ
一石二鳥の敵討ち 半次捕物控Amazon書評・レビュー:一石二鳥の敵討ち 半次捕物控より
4062173751



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