揚羽の蝶



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初公開日(参考)1998年09月
分類

長編小説

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揚羽の蝶 半次捕物控(上) (講談社文庫)

2001年12月06日 揚羽の蝶 半次捕物控(上) (講談社文庫)

大店の娘にしびれ薬を飲ませ、貞操を奪った「いが茄子男」を見つけ出せ――御奉行からの密命を受けた岡っ引半次は、岡山松平様お付きの足軽が犯人らしいとの情報から参勤交代に加わって、東海道を抜け備前岡山まで殿の荷を担ぐことに。だが出発早々、殿の毒味方が毒殺され、半次に嫌疑が? 傑作時代長編! (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)




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揚羽の蝶の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(5pt)

途中でやめられない

上巻に引き続き、おもしろくて途中でやめられません。
揚羽の蝶―半次捕物控〈下〉Amazon書評・レビュー:揚羽の蝶―半次捕物控〈下〉より
4062093170
No.4:
(5pt)

おもしろい

気軽に読めて、とてもおもしろいです。
揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉Amazon書評・レビュー:揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉より
4062092972
No.3:
(3pt)

事件の背景を丁寧に書きすぎて話のテンポが悪い

上巻では犯人の姿が一向に見えてこず、また犯人探しも二転三転とかなり本格的な捕物帖です。岡山池田家のお家騒動、それに絡む薩摩島津家や将軍家の事情等、事件の背景はかなり凝っているのですが、複雑な事情を所々で丁寧に書いているので小説としてはどうしてもテンポが悪くなり、背景はもう少し完結に書けないものかな、と思いました。将軍家斉の時代ですが、他の時代小説でもしばしば題材にされる当時のお武家の厳しい経済事情等は、かなりリアルには伝わってきました。
揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉Amazon書評・レビュー:揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉より
4062092972
No.2:
(4pt)

下巻に入ってテンポよく進みます

上巻では複雑な事件の背景を丁寧に書きすぎて話の展開のテンポが悪いと感じましたが、下巻では犯人の顔も見えてきて、でも簡単には解決せず、それも無理に引き延ばしているのではなく話が二転三転する面白さがありました。最後は一気に読み進めてしまいました。当時の時代状況を丁寧に説明しており、また捕物帖として犯人の顔がなかなか見えてこない面白さがありましたが、人情物が好きな人には少し馴染めないかもしれません。
揚羽の蝶―半次捕物控〈下〉Amazon書評・レビュー:揚羽の蝶―半次捕物控〈下〉より
4062093170
No.1:
(5pt)

岡引の半次に惚れちゃいました。

江戸時代の岡引、「半次」が活躍する長編推理小説。
短編の方もおもしろかったけど、長編もまた、時代物ながら読み進んで行くうちにまるで、「ディック・フランシス」の推理小説のような現代的な展開と構想で「次は?次は?ど~なるの~?!って感じで入り込んでしまいました。主人公の半次はハードボイルドで、ナカナカ、カッコイイのです。岡引に惚れちゃいました。
揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉Amazon書評・レビュー:揚羽の蝶―半次捕物控〈上〉より
4062092972



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