揚羽の蝶
- 岡っ引 (68)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
揚羽の蝶の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻に引き続き、おもしろくて途中でやめられません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気軽に読めて、とてもおもしろいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻では犯人の姿が一向に見えてこず、また犯人探しも二転三転とかなり本格的な捕物帖です。岡山池田家のお家騒動、それに絡む薩摩島津家や将軍家の事情等、事件の背景はかなり凝っているのですが、複雑な事情を所々で丁寧に書いているので小説としてはどうしてもテンポが悪くなり、背景はもう少し完結に書けないものかな、と思いました。将軍家斉の時代ですが、他の時代小説でもしばしば題材にされる当時のお武家の厳しい経済事情等は、かなりリアルには伝わってきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻では複雑な事件の背景を丁寧に書きすぎて話の展開のテンポが悪いと感じましたが、下巻では犯人の顔も見えてきて、でも簡単には解決せず、それも無理に引き延ばしているのではなく話が二転三転する面白さがありました。最後は一気に読み進めてしまいました。当時の時代状況を丁寧に説明しており、また捕物帖として犯人の顔がなかなか見えてこない面白さがありましたが、人情物が好きな人には少し馴染めないかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸時代の岡引、「半次」が活躍する長編推理小説。 短編の方もおもしろかったけど、長編もまた、時代物ながら読み進んで行くうちにまるで、「ディック・フランシス」の推理小説のような現代的な展開と構想で「次は?次は?ど~なるの~?!って感じで入り込んでしまいました。主人公の半次はハードボイルドで、ナカナカ、カッコイイのです。岡引に惚れちゃいました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|