ダイヤル911



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初公開日(参考)1978年04月
分類

長編小説

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ダイヤル911 (ハヤカワ・ミステリ文庫―カウフマン警視シリーズ)

1991年05月01日 ダイヤル911 (ハヤカワ・ミステリ文庫―カウフマン警視シリーズ)

クリスマスを控えてにぎわうマンハッタンに爆破事件が続発した。政治テロか?狂気の無差別殺人か?警察の必死の捜査を嘲笑うかのように犯人は爆破予告を送りつけ、次々と実行に移してゆく。街は恐怖に怯え、マスコミは〈クリスマス爆破魔〉と呼んで騒ぎ立てた。遅々として進まぬ捜査に、責任者のカウフマン警視はしだいに苦しい立場に追いこまれて行くが…。息もつかせぬスリルが横溢する大型警察小説シリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)




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ダイヤル911の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

設定は少し古さを感じますが

今なら突っ込みどころ?ありと思われるとこも、まあーお愛想ということで
全体的には面白いミステリーでした。
多少犯人側に立ちすぎかな~と感じる点もありましたが、でも、昔のミステリーって
犯人側に立つ・焦点を合わせる本が多かったようにも思います。


ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

爆弾魔とそれを追う警察をリアルに描いた緊迫の警察小説

冬のニューヨークに爆弾魔が出没し・・・というお話。
前作でもそうでしたが、基本的な登場人物は3人(警視、爆弾処理班のリーダー、爆弾魔)と少な目であとはその犯罪を如何に阻止するかを警察が総力を挙げて捜査するところに重点をおいて話が進んでいく、警察捜査小説。今回は冬のニューヨークに跳梁する謎の爆弾魔の爆弾を何とかして止めようとするニューヨーク警察の必死の捜査が緊迫感をもって描かれていて手に汗握ります。この著者の特徴であるかどうかは判りませんが、筆致が映像的なので、爆弾魔の爆弾が炸裂するところなど、大変なインパクトで読むものを圧倒してくれます。
次が楽しみな警察小説の力作。機会があったら是非。
ダイヤル911―カウフマン警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブックス)Amazon書評・レビュー:ダイヤル911―カウフマン警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブックス)より
4150013047



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