嘘つき探偵・椎名誠十郎
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 | 2015年04月25日 嘘つき探偵・椎名誠十郎 (メディアワークス文庫) 失踪した親友の捜索依頼のため、自由が丘にある「椎名探偵事務所」を訪れた千脇奏。彼女が出会ったのは、およそ探偵らしくない甘いフェイスの「嘘つき探偵」こと所長の椎名誠十郎―美人に甘いペテン師だが、巧みな話術と嘘を使うことで真実を見抜き、依頼を即解決するという元恋愛詐欺師の凄腕探偵である。彼の相棒は、堅物の元エリート刑事・明神秋馬。二人は通称「嘘憑き事件」を捜査しており、奏は捜査を手伝わされることに。親友が絡む事件は思わぬ方向に転がり…!?(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
嘘つき探偵・椎名誠十郎の総合評価:
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| あらすじを読んで興味を引かれ購入したが、実際は中学生が書いた夢小説のような内容だった。 キャラクターの設定はいいと思うが、それ以外が微妙すぎる。読んでいて共感性羞恥のようなものまで感じた。 少なくとも私には合わなかった。 | ||||
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| 二丸先生の三作目の作品です。 嘘を嘘で返し事件を暴いていくという話に個人的には新鮮味を感じました。 キャラクターは地味で田舎出の主人公、二枚目だけど女ったらしな探偵、常にクールで知的な刑事というよくある設定ですが、ちょっとかわいいところがあったりと女子的には中々来るものがあるのではないでしょうか？ 是非続きが読みたいです！ | ||||
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| イケメン探偵、堅物刑事、女子学生のトリオによる物語です。 失踪した友人の捜索を依頼する為、探偵事務所を訪ねるところから始まっていきますが、 登場人物に魅力がなかった為、あまり面白くありませんでした。 極めつけはラスボスの扱い。 もっと、丁寧に描いて良かったんではないでしょうか。 | ||||
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| 内容は面白かったけれど、キャラの性格が微妙。 探偵役はイケメンチャラ男で良かったが、刑事がお堅いキャラなのに意外と探偵に対する態度が幼かったり、話し方が砕け過ぎていたりと二人のギャップがあまりなかった。 お堅いツッコミ役ならいっそクールを突き通してほしかった。 内容は面白かったので、続編が読めたら良いなと思います。 | ||||
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