舞妓さんと怪盗大旦那
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舞妓さんと怪盗大旦那の総合評価:
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話に引き込まれるストーリーと面白さと絶妙に絡み合っていて楽しかったです。 | ||||
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ここまでやってもいいと思う。むしろGood job! 目には目を。やられたらやりかえす。それ抜きのヌルい仕置きを書いた小説は多分読んでも面白くないなぁ。 怪盗と名乗るからにはこれくらいメリハリのある人でないと納得しない。私は、スカッとしました! 見た目はんなり、やることは結構さっくり躊躇なしにエグイ彼と。 ちょっと頭ゆるいんじゃないかレベルの天然で、でも情は深くて一生懸命舞妓になろうとしている一花。 2人の出会いはドラマチックでときめきます。「ありがちだけど、いいよ許す!」ってくらいに良い雰囲気なんです。 特におススメシーンは食べまくりお座敷。コンビニスイーツVS自然派和菓子の互いに譲らない嗜好。何度読んでも笑える。 この本を読むまでは知らなかった舞妓さんの世界も、一花の目を通して見てみるとわかりやすくて。初めて興味を持ちました。 礼儀と作法、心配り、心づくしがこまごまと必要な世界に、すごいなと素直に感心した。 そんな舞妓さんの世界やラブストーリーっぽい表紙からは想像できないくらいキツイ事件が起きてますが、そのギャップは面白いです。 トロい娘だと呆れながら読んでたのに、いつのまにか一花が可愛くなってるし。彼女の福井弁には癒し効果があるかも。 大旦那さんは最初からかっこいいんですが、一花とのコントみたいなやりとりを散々読んだ後でもまだかっこいいイメージがこわれなかった(笑)。つくづく良いコンビです。 最後も好きで、よかったなーと思える本でした。続きももちろん今から読みます! | ||||
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面白かったです。 続編も追いかけようと思ったので。 ただ、想像している以上に、扱っている事件は重たいというか、解決方法が勧善懲悪、ではなく。 ダークヒーローとまではいかないけど、悪を悪で封じる、的な。 。 。 人を助ける人が、完全なヒーローである訳もないし、目的達成が正しいことでなくてもあるんだ、という意味では無駄にリアル。 | ||||
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表紙のイラストや中盤までの話しではほんわかストーリーという感じですが、とある事件が起きてからは内容がエグくなってきます。 女性や未成年はご注意。 | ||||
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少女マンガを小説にした様。ストーリーが簡単、人物の行動方針なども簡単。善悪の区別もはっきり。主人公とその後ろ盾の行動も簡単。特にひねりや凝ったことはない。花街の知識やうんちくも深くはなし。 メディアワークスは本当に玉石混淆で、油断すると思いがけず思ってもみなかった方針・内容の本に出会ってしまう。一昔前の少女マンガチックなキャラノベ・ラノベを求めている人なら、そこそこの評価になるかも知れない。(最近は少女マンガといえども深いドラマもあるから……一昔前の、と。) | ||||
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