(短編集)

日影丈吉全集〈5〉

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2003年05月31日 日影丈吉全集〈5〉

本巻には、昭和三十四(一九五九)年から昭和三十九(一九六四)年にかけて刊行された四冊の短篇集を中心に収めた。(「BOOK」データベースより)

評判

日影丈吉全集〈5〉の評価:

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日影丈吉全集〈5〉の総合評価:

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No.1
(4pt)

中篇や連作短篇を集めた第五巻

「夜の処刑者」☆3・5
「善の決算」☆3・5
「恐怖博物誌」☆4
「イヌの記録」☆3
今回の全集は連作短篇か中編小説を主に編集した巻でした。上記の所感の様に出来不出来にバラつきはありますが、総じて楽しめること請け合いの作品集でした。特に、「恐怖博物誌」には氏の代表作と言われる「狐の鶏」が収録されており、ファンならずとも、これだけは必読かと思います。
また、あまり評価の高くない「イヌの記録」は著者には珍しい、肩の力を抜いて書いたと思われる軽ハードボイルド的側面があり、意外な感じがしないでもないですが、氏の作風を吟味する上で興味深い事必至であると思います。
総じてミステリとしてはまぁまぁではありますが、読んで損のない氏の才能が伺われて楽しく読めました。まぁファン向けではありますが、機会があったら是非ご一読を。
日影丈吉全集〈5〉 Amazon書評・レビュー: 日影丈吉全集〈5〉より
4336044155

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