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吉川英治文学賞

吉川英治文学賞(よしかわえいじぶんがくしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞。大衆小説が対象。1967年に設置されて以来、年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。当初は功労賞的な側面が強かったが、近年は具体的な作品が対象とされている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として300万円が授与される。


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第43回
(2009年)
受賞
奥田英朗:オリンピックの身代金

オリンピックの身代金


奥田英朗

昭和39年夏。10月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。

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第42回
(2008年)
受賞
浅田次郎:中原の虹 (3) (講談社文庫)

中原の虹


浅田次郎

大いなる母・西太后を喪い、清王朝の混迷は極まる。

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第41回
(2007年)
受賞
宮部みゆき:名もなき毒 (文春文庫)

名もなき毒


宮部みゆき

今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。

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第40回
(2006年)
- 受賞作なし - - - -
第39回
(2005年)
受賞 - 北原亞以子『夜の明けるまで』 - - - -
第38回
(2004年)
受賞 - 北方謙三『楊家将』 - - - -
第37回
(2003年)
受賞 - 原田康子『海霧』 - - - -
第36回
(2002年)
受賞 - 伊集院静『ごろごろ』 - - - -
第35回
(2001年)
受賞 - 宮城谷昌光『子産』 - - - -
第34回
(2000年)
受賞 - 高橋克彦『火怨』 - - - -



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