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エイジ さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

レビュー数6

全6件 1~6 1/1ページ

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No.6:
(6pt)

私の男の感想

禁断の愛の話。
エロい描写はかなりあるが嫌悪感はない。

淡々としている。


独特の空気感があるけど
話そのものはそれほどでもない。

もっとミステリー感が強い方が良かったかもな。
私の男
桜庭一樹私の男 についてのレビュー
No.5:
(6pt)

夢を売る男の感想

あっという間に読了。
さすが百田尚樹っていう感じ。
面白かったよ。
本の感想をこやってアップするのが
なんだか恥ずかしくなるけどね(笑)
夢を売る男
百田尚樹夢を売る男 についてのレビュー
No.4:
(7pt)

何もかも憂鬱な夜にの感想

人間心理を深くエグるのは
女性作家が多いと思う。
(今迄の読書経験の中だけの話だが)
男性作家はどちらかというと
ストーリー重視が多いと思うし。

男性が心理をエグるときって
ねちっこくてちょっとキツいけど
女性のそれはドライでより深いなって
なんかそんなイメージを持ってた。

しかし、この作品は
そんな俺のイメージを変えてくれた。

男性作家で、ここまでさらりと、
それでいて深く深く人間の闇の部分を
表した小説はそうないのではないかと思う。

誰もが抱えている歪んだ自分。
それは普通の事なんだと
当たり前だけど、この本を読んで
改めて思った。
何もかも憂鬱な夜に
中村文則何もかも憂鬱な夜に についてのレビュー
No.3:
(6pt)

娼年の感想

官能小説かってくらいの性描写があるが
いやらしさはない。

性の欲望、性癖は人それぞれ。
この年になるとそれはもう…
ある程度は経験し見ても来ている。

だから驚きはしないが
自分のプレイと照らし合わせたりとか…
そんな感じのはあった(笑)

変態だとか言わずに
性にちゃんと向き合っている作品で
ダブーも必要悪のように描いている。

面白いと言うような作品とは違うけど
性を描いているだけに一気読みは出来た。
ま~スケベって事か?(笑)
娼年 (集英社文庫)
石田衣良娼年 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

エグい

かなりエグかったな

女性は怖いと思ってしまった^^;

女性作家の人間心理をエグる感じは
本当に凄いというか、戦慄を覚える。
でも、だから面白いんだよね~(笑)

本当に負の連鎖だよな~
人間って誰でもドロドロしてて
それを見せつけられてる感じで
肯定しながら読んでいる…。

怖いわ…^^;

でも、やめられん(笑)
贖罪 (双葉文庫)
湊かなえ贖罪 についてのレビュー
No.1:
(7pt)

ヒロイズム

前作「生存者ゼロ」と変わらず
面白かったよ(^o^)/
俺は十分堪能した。
後半は一気読み(笑)

目頭が熱くなったシーンもある。
ベタな展開ではあったが
緻密に展開されてる話しだから
ベタであっても心を揺さぶられた。

泣けたよ…(>_<)

ヒロイズムだよな~。
ゼロの迎撃 (宝島社文庫)
安生正ゼロの迎撃 についてのレビュー