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『奇妙な味』が登録されているミステリ小説

奇妙な味(きみょうなあじ)とは、探偵小説や推理小説のジャンルの一つ。
奇妙な味とは、本来は探偵小説や推理小説のうちの「変格ミステリ」と呼ばれた作品の一部であった。江戸川乱歩の造語で、ミステリともSFとも、また怪奇小説ともつかない特異な作風を指す。論理的な謎解きに主眼を置かず、ストーリー展開及びキャラクターが異様であり、読後に無気味な割り切れなさを残す点に特色があり、短編作品でその本領が発揮されることが多い。(wikiより)


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米澤穂信:儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

儚い羊たちの祝宴

(短編集)【米澤穂信

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。

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ロアルド・ダール:あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

あなたに似た人

(短編集)【ロアルド・ダール

ワインの銘柄を当てる大博打の結末は? 夫殺しの凶器の行方は? ラスト一行に襲いかかるショックとは? 常軌を逸した賭けの行方や常識人に突然忍び寄る非常識な出来事など、短篇の名手が残酷かつ繊細に描く11篇を、すべて新訳で収録! 出版社からのコメント 名作

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小林泰三:玩具修理者 (角川ホラー文庫)

玩具修理者/酔歩する男

(中編集)【小林泰三

玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。

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泡坂妻夫:雨女 (光文社文庫)

雨女

(短編集)【泡坂妻夫

雨の日に限って、向津刑事が見か

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ヒュー・ウォルポール:銀の仮面 (ミステリーの本棚)

銀の仮面

ヒュー・ウォルポール

孤独な中年女性の日常への美しくも不気味な侵入者をえがいて、江戸川乱歩が奇妙な味の傑作と絶賛した「銀の仮面」、大嫌いな男に親友気取りでつきまとわれた男―奇妙な関係がむかえる奇妙な顛末「敵」、大都会の暗闇にひそみ、異国からきた青年を脅かす獣の恐怖を克明に綴って

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ロード・ダンセイニ:二壜の調味料 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

二壜の調味料

(短編集)【ロード・ダンセイニ

調味料のセールスをしているスメザーズが、ふとしたことから同居することになった青年リンリーは、ずばぬけて明晰な頭脳の持ち主だった。

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G・K・チェスタトン:

奇妙な足音

(短編)【G・K・チェスタトン

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ロバート・オレン・バトラー:奇妙な新聞記事

奇妙な新聞記事

(短編集)【ロバート・オレン・バトラー

「どうにもわけのわからぬ話だ…」沈没の瞬間を回想するうちに、自分がとうの昔に死んでいたと気づくタイタニック号の死者…。

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