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王様ゲーム 終極
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王様ゲーム 終極の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 41~48 3/3ページ
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私が偉そうに言えることではないかもしれませんが、最近では、小説というものが、 「素人作家のオモチャ」になっている気がします。 だんだんと、小説の意義が変わって来ている気がするんです。 近代文学において、夏目漱石らの作品は高度に知的な書物として、ごく一部の賢い人達に読まれる物として成り立っていました。だからそれだけ難解なものであると同時に、それだけに読者を圧巻する書物も多くありました。 素人と文豪を比べるのはお門違いという意見も多分にあると思います。ですが、だからといって、十分に「小説」というものの地盤が無い物を書籍化するのは、それこそ文豪(他の作家)に対して失礼になるのではないでしょうか。 今では誰でもが、"気楽に"「小説」を書けるようになりました。それによって、確かに表現の自由は広がりを見せた気がします。 けれども、その為に、ただページが寄せ集まって"厚く"なってるだけの、内容の"薄い"本ばかりが優先的に書籍化されていくというのは、あまり嬉しいという思いがしないのです。 この作品は、確かに発想の素晴らしい、努力でいっぱいの物語だと思います。ですが、私は素直に良作とは思えませんでした。 すみません、個人的な意見です。 | ||||
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まさか、続編まで書籍化するとは思いませんでした。 …まぁ、続編がある以上、書籍化せざる終えないのでしょうが……。この続編は、前作よりも全体的に駄作です。普通は動揺するはずなのに、奈津子の変貌に、主人公以外動揺せず、当然のように振る舞っています。伸明はクラスメイト達に大怪我を負わされたにも関わらず、夜鳴村に行く時点で、大怪我なんて無かったかのような行動に出ています。もう何が何だか付いて行けれないと言うか、読むのが辛くなったと言うか、私は読むのを挫折しました。 | ||||
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前作に引き続き やっぱり出版されましたね。 モバゲーで 読みましたが酷い出来だと思います。・登場人物に魅力がない ・矛盾点が多い。等の点は 健在です。 相変わらず他のホラー系の 小説からネタパクりすぎですし 何より今回は 普通の人なら死ぬような 怪我をしても大丈夫な 不死身のような点は引きました。 幾ら小説とはいっても これはないんじゃないかな?と。 結局、未回収の伏線があったり グダグダです。 ということで 私としては☆1つです。 | ||||
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僕には理解できません。 まず良い所を上げるとするなら前回と同じ発想力 しかし今回で、それもありません。 一番面白くこの作品の中核を担っている王様からのメールが全編を通して空気です。 主人公達の奇妙な台詞に行動に、読んでいて疑問しか浮かびません。 特に主人公の行動理念が意味不明な上に、ただの偽善の塊に成り下がってます。 台詞一つ一つに、何も心を動かされるような台詞も無ければ、ストーリー展開もありません。 ただクラスメイトが死んでくだけです。 もう構成力や文章力、全てにおいて前作を超える低クオリティー びっくりです、人って劣化するんだって…。 支離滅裂な作品世界を誰が好きになれるんでしょうか? こんなもの読んで面白いなんて人がいたらもっといい本を紹介します。 しかし今の日本の中高生はこれが面白いと思えるぐらい活字離れが進行してるんだな、と。 僕は憤ってます、こんな駄作が文学的に価値のある本と一緒に 本屋に並んでいる事を。 出版社も売れればなんでもいいんでしょうね。 山田悠介さんと同じかそれ以下の作家を生み出して文学の世界に 喧嘩でも売ってるのですか? 何を勘違いして続編なんて書いてるんでしょうね。 このレビューを見ている人に、これだけは言っておきます 僕は買うことはお勧めしません | ||||
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その辺で立ち読みしました前作より酷くなるとは思っていませんでした。 まさかあれより上があるとは…伸明君が不死身すぎて困ります。これの作者は某鬼ごっこの作者並の才能を持っていると思います。本当にありがとうございました。 | ||||
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連載中の後半から読んでましたよ。追いついてからはとにかく結末気になるから更新待ちで。前半はタイトルと題材の面白さに惹かれ読んでいったんだけどもだんだんと作者の能力のなさにいやがおうでも気付かされるわけで、もう大分前で覚えてないけど結論:読み切ってガッカリします。携帯で無料で読むと言ってもその分の電気代はかかるもの。図書館で無料で読むと言ってもその分の税金は事前に払われているもの。無駄です、あ、経験にはなりましたよ。こんなこともあるのかと、話題って質を表してる訳じゃないって。あまり覚えてない(つまんなかったから)のと小説の構成とか詳しいことわかんないんで細かいとこツッコめないのは残念だけど、ガッカリしたくなければ携帯小説もオススメしませんね。古本屋で立ち読みしても時間が勿体ないくらいの作品という記憶。あ、でも俺は発想は悪くないと思ったよ | ||||
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出版社もなんでもかんでも出せばいいって訳じゃないでしょう。本当に小説の質を落としかねない作品です。発想はとても良いと感じましたが、文章の構成、登場人物のあり得ないセリフの数々、未回収の伏線、、、作者さんが素人さん?であれば出版社が細かく修正加えるべきだと感じました。小さい子供がこれを読んでさらに間違った日本語を覚えるのではないかと不安です。 | ||||
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あの恋空と肩を並べる、或いはそれ以上の可能性を秘めた作品これらの作品は日本文学界の歴史に確かに残るだろう。まさに黒歴史である。一度ならず二度も出すとは。文学界の明るい未来のためにこのような作品が世間に出回らない事をただ願うばかりである | ||||
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