共食い
- サバイバル (43)
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芥川賞の作品と同名作品だったので間違えて手に取ってしまいました。 文章も内容もレベルが低くお粗末な展開にある意味、びっくりしました。 | ||||
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面白くなかった、というのが一番の感想です。 「王様ゲーム」も途中から買わなくなったのですが、 この本も買わなければよかったと、後悔しています。 人はこんなにも簡単に人を殺めていいのか。 残酷な殺し方で人を殺しておけば売れるだろ、という作者の考えが目に見えます。 盛り上げて盛り上げて、最後の落とし方が全然面白くない。 は? それだけ? って感じ。 何の奥深さもない、ペラペラの紙みたいなトリック。 最終的に、先生の立場も訳分からなかった。 黒幕っぽいやつは、簡単に初恋の相手を殺して、母親を殺して。 10代〜20代に人気らしいですけど、 こんな小説を面白いなんて思う子供は、ちょっと頭が弱いと思います。 絶対おすすめしません。 お金の無駄です。 | ||||
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山田悠介さん等の類いの小説が好きで、これもタイトルや内容が面白そうと思い読んだのですが、ちょっと酷いですねこれは。まず、文章力がないのは、まぁ今に始まった事じゃないですけど、それならそれで構成とかで補うことができるのではないかと思うのですが、それ以前の問題です。まず、描写が何か転々として今どこの場面だ?ってたまになります。あと、傍線でいちいちその人物の心情入れないでいいです。ラストもいまいちよく分からなかったし、何か残念です。 | ||||
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著者紹介にデビュー作が10代、20代に爆発的に人気とあるが、本作もその層をタ‐ゲットにしたものと考えられる。残念なことにホラーやサスペンスをちょこっと読んでいる中学生が、タイトルに惹かれて読んでも満足するとは思えない内容だった。 冒頭、大きな展開を予想させるような書きっぷりだが、結末はいまいちだった。何よりも、『罪と罰』を借用していることに違和感を感じざるを得ない。中学生の筆箱の中にインクの出ないパーカーのボールペンが入っているような、カッコつけているだけの印象を受けた。 | ||||
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なんでもこの著者のデビュー作「王様ゲーム」が10代〜20代を中心に爆発的な人気で、コミックと小説の累計部数は380万部を突破と宣伝文句があるそうですが、大した文章力もないまま売れてしまって(本当に売れたのか?)天狗になってるだけじゃないですか? 今作は以前に比べると出だしは文章の幼稚さが減り、成長したなと思えるかもしれません・・・が、 相変わらずの意味不明でとんちんかんな会話で金沢節炸裂です。序盤では、教師が「あなたはどうして、教師という職業を選んだのですか?」の質問に対して全く問いに相応しい応えを言えない、本当に教師なのこの人?と突っ込みを入れたくなると思います。 やたらと、この人の作品に性的な発言やら描写やらでてきますが、何なのこの著者猿なの?DQNなの?と言わざるをえない幼稚で人をわかってない発言で読者を苛々させます。 正直、この読んだ時間を返してくれと訴えたい気持ちでいっぱいです。全く何が言いたいのかわからない。素人が作ったフリーゲームや二次小説ですらこの小説に勝っていると思える出来である。 なぜ、この著者をこんなに大事にするのか理解できない。こういう作品が世に出ることを恥だと思えと心から思う。10代の思春期真っ盛りの中高生がこの作品を読んで「これが最高の小説だ」と思うなら他の小説家にとって最も侮辱された気持ちになるだろう。 少なくとも自分が親なら子供にはこんな作品は絶対に読ませない、時間の無駄だと説得するだろうな。 ここにでてくる生徒は底辺の学校でもこんな馬鹿な奴らはいないだろうな、と言えるほど血の通ってない登場人物がわんさかでてくるのでネタだと思ってさらっと流した方がいいと思う。 この著者は作品は全部はずれで、買えば著者が天狗になり、あなたのワーストワンになる作品となってお金の有難みを痛感することになりますので、内容が気になれば図書館で借りればよいと思います。 | ||||
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