永遠の0

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永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 61〜80 4/16ページ
No.259
(3pt)

残念ながら映画に軍配

千件を優に超えるレビューが寄せられるということ自体、作品の良否を越えて時代を反映する現象として興味深い。大量のレビューの海に埋れて誰の目に触れるとも覚束ないことを知りつつ、己のメモランダムの意味を込めて遅まきながら感想を書く。

映画の公開前に本書を読んだが、原作と映画では原作が勝るという大方のケースに反し、映画に軍配を上げざるを得なかった。小説の技法レベルの稚拙さにもよるだろうが、監督と原作者でこの物語に対するスタンスが大きく隔たっており、前者により多く共感したというのがその理由だ。

原作では無責任な軍首脳とその帰結としての特攻隊員の悲劇という司馬遼太郎的なストーリー設定が、リアリティを追求しているようでいて、実は時代におもねっているに過ぎないという胡散臭さが漂うが、映画ではそのような部分を一切削ぎ落とし、お涙頂戴のメロドラマに徹した単純明快さが清々しい感動を与えてくれる。百田氏自身、この作品で描きたかったのは「生きる」ことの大切さだと公言しているが、戦後レジームからの脱却を掲げる安倍首相のブレーンにしては、「生」そのものを至上価値と崇め「生」の中身は問わないという戦後的価値観にどっぷり浸り切っているというのはどうしたことだろう。本書は左翼からは特攻の美化、右翼からは特攻の矮小化と批判を受けるだろうが、それは百田氏自身のカメレオン的な思想体質を如実に反映するものと言ってよい。

あれほど生き残ることにこだわった宮部が、なぜ最後に自ら特攻による死を選んだのか。多様な解釈があってよいと思う。部下への贖罪意識、自己犠牲、自暴自棄、死を賭した抵抗・・・極限状況の中で、それら全てが複合的に作用していたとしても不思議ではない。ただ、評者としては最後の最後に宮部自身が特攻作戦の本当の意義を見出したからと考えたい。英霊に合掌。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.258
(3pt)

残念ながら映画に軍配

千件を優に超えるレビューが寄せられるということ自体、作品の良否を越えて時代を反映する現象として興味深い。大量のレビューの海に埋れて誰の目に触れるとも覚束ないことを知りつつ、己のメモランダムの意味を込めて遅まきながら感想を書く。

映画の公開前に本書を読んだが、原作と映画では原作が勝るという大方のケースに反し、映画に軍配を上げざるを得なかった。小説の技法レベルの稚拙さにもよるだろうが、監督と原作者でこの物語に対するスタンスが大きく隔たっており、前者により多く共感したというのがその理由だ。

原作では無責任な軍首脳とその帰結としての特攻隊員の悲劇という司馬遼太郎的なストーリー設定が、リアリティを追求しているようでいて、実は時代におもねっているに過ぎないという胡散臭さが漂うが、映画ではそのような部分を一切削ぎ落とし、お涙頂戴のメロドラマに徹した単純明快さが清々しい感動を与えてくれる。百田氏自身、この作品で描きたかったのは「生きる」ことの大切さだと公言しているが、戦後レジームからの脱却を掲げる安倍首相のブレーンにしては、「生」そのものを至上価値と崇め「生」の中身は問わないという戦後的価値観にどっぷり浸り切っているというのはどうしたことだろう。本書は左翼からは特攻の美化、右翼からは特攻の矮小化と批判を受けるだろうが、それは百田氏自身のカメレオン的な思想体質を如実に反映するものと言ってよい。

あれほど生き残ることにこだわった宮部が、なぜ最後に自ら特攻による死を選んだのか。多様な解釈があってよいと思う。部下への贖罪意識、自己犠牲、自暴自棄、死を賭した抵抗・・・極限状況の中で、それら全てが複合的に作用していたとしても不思議ではない。ただ、評者としては最後の最後に宮部自身が特攻作戦の本当の意義を見出したからと考えたい。英霊に合掌。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.257
(3pt)

小説だが

内容は面白いと思う。

しかし、これは小説だが、特攻隊の取材、調査は少しはやったのだろうか。すべて、百田氏の妄想、想像のなのではないだろうか?
特攻隊をダシにしただけなのではないだろうか?

「殉愛」でそう感じてしまう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.256
(3pt)

小説だが

内容は面白いと思う。

しかし、これは小説だが、特攻隊の取材、調査は少しはやったのだろうか。すべて、百田氏の妄想、想像のなのではないだろうか?
特攻隊をダシにしただけなのではないだろうか?

「殉愛」でそう感じてしまう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.255
(3pt)

読後感

良い小説とは思うが、戦時に生きた自分としては実際のあの時代に生きて 感じた雰囲気とは少し違っていると思う。 あの頃はもっと純真だった。  戦後になって色々言う人がいるし 戦後の人が戦時中の映画や小説を書いても その作品には ものすごい違和感を感ずる。
 体験した人でないと真実は分からない。  真実の歴史は風化する。 それは人間社会の現実だと思う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.254
(3pt)

読後感

良い小説とは思うが、戦時に生きた自分としては実際のあの時代に生きて 感じた雰囲気とは少し違っていると思う。 あの頃はもっと純真だった。  戦後になって色々言う人がいるし 戦後の人が戦時中の映画や小説を書いても その作品には ものすごい違和感を感ずる。
 体験した人でないと真実は分からない。  真実の歴史は風化する。 それは人間社会の現実だと思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.253
(3pt)

知識としては知っておくべき

小説として読んだらあまり面白くない。
ただ知識としては読んでおくべき読み物。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.252
(3pt)

知識としては知っておくべき

小説として読んだらあまり面白くない。
ただ知識としては読んでおくべき読み物。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.251
(3pt)

☆3つ

今更ながら読んでみました。
結局のところ、著者が参考にした元ネタを知ってるかどうかが、そのまま評価になってるようですね。

私は、戦闘機や大戦のエピソードは知らないことばかりでしたので、そのあたりの本書の描写はそれなりに面白かったです。
一方で、『壬生義士伝』は大好きでしたので、それに倣った本書の物語展開は本当に面白くなかったです。
すべてを台無しにしたラストエピソードに関しては私も全く納得いかないですしね。

そんな私からの評価は、ちょっと甘いかもですが☆3つってところでしょうか。
元ネタのほとんどを読んでいるっていう方が、☆1つ、2つの評価をするのは十分に頷ける内容です。

付け加えれば、日本の右傾化だとか、戦争や特攻の美化だとか、将来が心配とか、そんなに大騒ぎする必要があるレベルの本ではない気がするんですけどね。
良くも悪くも。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.250
(3pt)

☆3つ

今更ながら読んでみました。
結局のところ、著者が参考にした元ネタを知ってるかどうかが、そのまま評価になってるようですね。

私は、戦闘機や大戦のエピソードは知らないことばかりでしたので、そのあたりの本書の描写はそれなりに面白かったです。
一方で、『壬生義士伝』は大好きでしたので、それに倣った本書の物語展開は本当に面白くなかったです。
すべてを台無しにしたラストエピソードに関しては私も全く納得いかないですしね。

そんな私からの評価は、ちょっと甘いかもですが☆3つってところでしょうか。
元ネタのほとんどを読んでいるっていう方が、☆1つ、2つの評価をするのは十分に頷ける内容です。

付け加えれば、日本の右傾化だとか、戦争や特攻の美化だとか、将来が心配とか、そんなに大騒ぎする必要があるレベルの本ではない気がするんですけどね。
良くも悪くも。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.249
(3pt)

惜しいと感じた.

先に2冊百田氏の本を読みました.
正直,氏の知名度らして内容的には少々不満が残りました.
今回,「代表作の一つ」と思い本書を手にしました.

 読了後,少し理由がわかった気がします.
よく言えば,安心して読める,取っつきやすいと言うのが理由と感じました.
悪く言えば,少し読者を意識しすぎた感じがしました.
 主人公の清冽な生き方に感情移入しかけた時に,
少々御都合主義的な展開で水を差される気がしました.
文章としては,非常に読みやすく,各登場人物の役割も明確です.

 奥付の参考文献の多さから察するに,「読み物」として
仕上げる事に始終したということもできると思います.

 新聞社に否定的な人物が登場した時には,少し暗示的なものを感じてしまったりしました.
この本の初版を考えると興味深いですね.

少し間をおいて,もう一冊くらい百田氏の本を読んでみようと思いました.
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.248
(3pt)

惜しいと感じた.

先に2冊百田氏の本を読みました.
正直,氏の知名度らして内容的には少々不満が残りました.
今回,「代表作の一つ」と思い本書を手にしました.

 読了後,少し理由がわかった気がします.
よく言えば,安心して読める,取っつきやすいと言うのが理由と感じました.
悪く言えば,少し読者を意識しすぎた感じがしました.
 主人公の清冽な生き方に感情移入しかけた時に,
少々御都合主義的な展開で水を差される気がしました.
文章としては,非常に読みやすく,各登場人物の役割も明確です.

 奥付の参考文献の多さから察するに,「読み物」として
仕上げる事に始終したということもできると思います.

 新聞社に否定的な人物が登場した時には,少し暗示的なものを感じてしまったりしました.
この本の初版を考えると興味深いですね.

少し間をおいて,もう一冊くらい百田氏の本を読んでみようと思いました.
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.247
(3pt)

著者の言動が

なかなか面白かった。しかし、最近の著者の言動からは、あまりに

単純な国粋主義者的側面しか見えないので、いささか(というか、かな

りの)「うさんくささ」を感じている。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.246
(3pt)

著者の言動が

なかなか面白かった。しかし、最近の著者の言動からは、あまりに

単純な国粋主義者的側面しか見えないので、いささか(というか、かな

りの)「うさんくささ」を感じている。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.245
(3pt)

そんな面白いか北村先生?

ステマに負けて購入
子供に読ませたい、という宣伝文句に嘘はない
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.244
(3pt)

そんな面白いか北村先生?

ステマに負けて購入
子供に読ませたい、という宣伝文句に嘘はない
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.243
(3pt)

非日常な戦闘描写を評価します。

確かに面白かった。他の方のレビューも肯定的な評価が多いが、戦争描写がウンザリなほど
繰り返されるのが残念。また主人公がスゴ過ぎるし恋愛描写も安っぽいし、物語として捉え
ると不完全。だけどそれを上回るほどの非日常な戦闘が描かれている。一流の戦闘機乗りは
剣道の達人よろしく、一瞬で敵機の背後に回る。突っ込む時のコクピット内のG圧は目の玉
が飛び出るほど、とは知らなかった。それにしても、くどい箇所が多く、飛ばし読みしたが
作者は何を言いたかったのか、首尾一貫しているのか、と思った。大和魂を礼賛し米軍も肯定
的に描く、エピローグが端的にそれを物語っている。
そのせいか私の評価も訳が分からなくなってしまった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.242
(3pt)

非日常な戦闘描写を評価します。

確かに面白かった。他の方のレビューも肯定的な評価が多いが、戦争描写がウンザリなほど
繰り返されるのが残念。また主人公がスゴ過ぎるし恋愛描写も安っぽいし、物語として捉え
ると不完全。だけどそれを上回るほどの非日常な戦闘が描かれている。一流の戦闘機乗りは
剣道の達人よろしく、一瞬で敵機の背後に回る。突っ込む時のコクピット内のG圧は目の玉
が飛び出るほど、とは知らなかった。それにしても、くどい箇所が多く、飛ばし読みしたが
作者は何を言いたかったのか、首尾一貫しているのか、と思った。大和魂を礼賛し米軍も肯定
的に描く、エピローグが端的にそれを物語っている。
そのせいか私の評価も訳が分からなくなってしまった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.241
(3pt)

戦争のない世界になることを切望。

知り合いが「感動して涙が止まらなかった。何回も読んでしまった、ぜひ読んでみて」というので読んでみた。

小説としては、読みごたえのある内容だと思う。

もう2度と、このような悲惨な戦争はしてはならない。
戦争は、人と人として見ない、支配者たちのエゴの塊でしかない。。

10年以上前に知覧の特攻平和会館に行った時は、涙が止まらなかった。
この小説に感動したかたは、知覧に行かれてみては。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.240
(3pt)

戦争のない世界になることを切望。

知り合いが「感動して涙が止まらなかった。何回も読んでしまった、ぜひ読んでみて」というので読んでみた。

小説としては、読みごたえのある内容だと思う。

もう2度と、このような悲惨な戦争はしてはならない。
戦争は、人と人として見ない、支配者たちのエゴの塊でしかない。。

10年以上前に知覧の特攻平和会館に行った時は、涙が止まらなかった。
この小説に感動したかたは、知覧に行かれてみては。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268