永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全788件 501〜520 26/40ページ
No.288
(1pt)

壬生義士伝のオマージュである・・・らしい。

文庫本で一番の売上を記録、とういうことだったので 遅ればせながら手に取りましたが 読みだしてすぐに「あれれ」と。あまりにも壬生義士伝にそっくり。ネットで調べてみると 作者本人が「壬生義士伝のオマージュである」と発言しているのがわかりました。アマゾンでの評価はかなり高いようですが浅田ファンとしてしてはとうてい納得のできるような作品ではありません。この作品を読む前に(読み終わった人も)「壬生義士伝」を読んでみてください。評価が変わるのではないのでしょうか?
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.287
(1pt)

壬生義士伝のオマージュである・・・らしい。

文庫本で一番の売上を記録、とういうことだったので 遅ればせながら手に取りましたが 読みだしてすぐに「あれれ」と。あまりにも壬生義士伝にそっくり。ネットで調べてみると 作者本人が「壬生義士伝のオマージュである」と発言しているのがわかりました。アマゾンでの評価はかなり高いようですが浅田ファンとしてしてはとうてい納得のできるような作品ではありません。この作品を読む前に(読み終わった人も)「壬生義士伝」を読んでみてください。評価が変わるのではないのでしょうか?
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.286
(2pt)

星一つ評価の方に激しく同意

これほどまでにヒットする前に読み終えましたが、何度も読むのが嫌になりながら、他の本を何冊も読み終えた後にフィニッシュしました。
というのも、よく読書をする人にはわかると思いますがこの小説ムダな文章が多すぎるんです。特に戦争の状況描写。始めはこういうもんだと読み進めたんですが、テレビで著者が小説は必要最小限の文章だと本が薄くなってしまうから、必要ない文でも足していって分厚くしますみたいなことを仰っていたのを聞いてから、読む気を無くし、数ヶ月放置になりました。
とはいえ、戦争を乗り越えてこられた先人への感謝を思い起こさせる良いプロットなので星プラス一つです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.285
(1pt)

ヒーロー物語は歴史を歪曲する

「愛」のため、あるいは「愛する者を守るため」に戦ったのだ、という結末は、あの戦争の歪んだ本質を隠蔽することになると思います。過去の、とういか、わりと最近の戦争文学、映画は、全てその解釈になっているような気がします。そのような作品には、あの戦争を、肯定はしないが積極的な否定はしないみたいな間違った社会心理を感じます。「理由はどうあれ、一生懸命戦ったのだから、愛する者を守るために戦ったのだからしかたが無いじゃないか」というのは、では何故、あそこまで泥沼にはまるまで戦いを止められなかったのかという疑問にはぜんぜん答えていないし、終戦直後、帰還兵を忌避し差別するような社会心理が生まれたという事実とは全く矛盾します。
 残念なことに、今や大岡昇平や、島尾敏雄のようなリアルな、本質に迫るような文学はほとんどないですね。そういう、民族にとって苦しい事、思い出したくない事を隠蔽するような社会心理状況だから、秘密情報保護法を通してしまうし、新自由主義のような前近代的な格差社会を危機意識なく受け入れてしまうのだと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.284
(2pt)

星一つ評価の方に激しく同意

これほどまでにヒットする前に読み終えましたが、何度も読むのが嫌になりながら、他の本を何冊も読み終えた後にフィニッシュしました。
というのも、よく読書をする人にはわかると思いますがこの小説ムダな文章が多すぎるんです。特に戦争の状況描写。始めはこういうもんだと読み進めたんですが、テレビで著者が小説は必要最小限の文章だと本が薄くなってしまうから、必要ない文でも足していって分厚くしますみたいなことを仰っていたのを聞いてから、読む気を無くし、数ヶ月放置になりました。
とはいえ、戦争を乗り越えてこられた先人への感謝を思い起こさせる良いプロットなので星プラス一つです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.283
(1pt)

ヒーロー物語は歴史を歪曲する

「愛」のため、あるいは「愛する者を守るため」に戦ったのだ、という結末は、あの戦争の歪んだ本質を隠蔽することになると思います。過去の、とういか、わりと最近の戦争文学、映画は、全てその解釈になっているような気がします。そのような作品には、あの戦争を、肯定はしないが積極的な否定はしないみたいな間違った社会心理を感じます。「理由はどうあれ、一生懸命戦ったのだから、愛する者を守るために戦ったのだからしかたが無いじゃないか」というのは、では何故、あそこまで泥沼にはまるまで戦いを止められなかったのかという疑問にはぜんぜん答えていないし、終戦直後、帰還兵を忌避し差別するような社会心理が生まれたという事実とは全く矛盾します。
 残念なことに、今や大岡昇平や、島尾敏雄のようなリアルな、本質に迫るような文学はほとんどないですね。そういう、民族にとって苦しい事、思い出したくない事を隠蔽するような社会心理状況だから、秘密情報保護法を通してしまうし、新自由主義のような前近代的な格差社会を危機意識なく受け入れてしまうのだと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.282
(1pt)

ちょっとどうかというレベルの小説

いちばん恐ろしいのは、この本を読んで「勉強になった」という感想が、かなりあるということです。

 ややこしいのは、この本がちょっとどうかという点が、ひとつではないところです。
 星1つのレビューを読めば、いろいろ挙げられています。

1 「小説としてのクオリティが低い」という問題

2 「プロットがパクリ」という問題

3 「種本がある」という問題

4 「これほどデリケートな題材を、ここまで安易に扱っている」という問題

5 「作者が、どうも当時の戦争に関してあまり詳しくないらしい。(私も詳しくないのでよくわかりませんが)」という問題

6 「1とかぶるが、登場人物がバカ」という問題(これが一番問題なのだが、長くなるから書かない)。

などなど。

 それぞれが独立して、ちょっと放っておいてはいけないレベルだと思うのですが、問題点が多すぎて、結局、届いてほしい人たちに、批評が届かないという結果になっている…という気がします。

 今はエンターテイメントのすべてが、コピーの時代だし、戦時中ではないのだから、「けしからん」小説や、「問題のある」マンガや映画があっても、私はかまわないと思います。
 また、旧日本軍をヒロイックに美化したり、逆に左翼的な思想を押し付けるような小説も、ひとそれぞれが、読むのも書くのも自由なのかもしれません。
 それから下手な小説家は消えろなんて思わない。私はJ−POPの音程のあやしい歌手の曲が、そんなに嫌いじゃない。

 ただこの本の読者が、そういう批評に耳をかさず、こんな小説がこの数年ずっと売れ続けていることが、私はひどく恐ろしい。私は賢くないが、この小説が、ちょっとどうかというレベルの小説だ、ということぐらい解る(解ってて読んでいる)日本人であってほしい。

 特攻隊の小説を書いた作者が、バラエティ番組で、ニコニコしながら、「儲かりました!」なんて言ってるのを見て、なんとも思わないなんて、ほんとにどうかしてる。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.281
(1pt)

ちょっとどうかというレベルの小説

いちばん恐ろしいのは、この本を読んで「勉強になった」という感想が、かなりあるということです。

 ややこしいのは、この本がちょっとどうかという点が、ひとつではないところです。
 星1つのレビューを読めば、いろいろ挙げられています。

1 「小説としてのクオリティが低い」という問題

2 「プロットがパクリ」という問題

3 「種本がある」という問題

4 「これほどデリケートな題材を、ここまで安易に扱っている」という問題

5 「作者が、どうも当時の戦争に関してあまり詳しくないらしい。(私も詳しくないのでよくわかりませんが)」という問題

6 「1とかぶるが、登場人物がバカ」という問題(これが一番問題なのだが、長くなるから書かない)。

などなど。

 それぞれが独立して、ちょっと放っておいてはいけないレベルだと思うのですが、問題点が多すぎて、結局、届いてほしい人たちに、批評が届かないという結果になっている…という気がします。

 今はエンターテイメントのすべてが、コピーの時代だし、戦時中ではないのだから、「けしからん」小説や、「問題のある」マンガや映画があっても、私はかまわないと思います。
 また、旧日本軍をヒロイックに美化したり、逆に左翼的な思想を押し付けるような小説も、ひとそれぞれが、読むのも書くのも自由なのかもしれません。
 それから下手な小説家は消えろなんて思わない。私はJ−POPの音程のあやしい歌手の曲が、そんなに嫌いじゃない。

 ただこの本の読者が、そういう批評に耳をかさず、こんな小説がこの数年ずっと売れ続けていることが、私はひどく恐ろしい。私は賢くないが、この小説が、ちょっとどうかというレベルの小説だ、ということぐらい解る(解ってて読んでいる)日本人であってほしい。

 特攻隊の小説を書いた作者が、バラエティ番組で、ニコニコしながら、「儲かりました!」なんて言ってるのを見て、なんとも思わないなんて、ほんとにどうかしてる。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.280
(1pt)

近い将来ブック・オフで

この小説が売れに売れているという。ゲエーッ。
 意外に分厚いので読む気も起こらず、末尾から4ページほどに目を通してみたが、結局のところ特攻を美化しているという印象だった。
 この小説に五つ星を付ける人が800人近くもいる日本は、なんて気持ち悪いんだ。
 知り合いに特攻から奇跡的に生還したジイさんがいるから、読んでもらって感想を聞こうと思う。
 こんなチャンスをくれた著者に感謝して星一つだ。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.279
(1pt)

近い将来ブック・オフで

この小説が売れに売れているという。ゲエーッ。
 意外に分厚いので読む気も起こらず、末尾から4ページほどに目を通してみたが、結局のところ特攻を美化しているという印象だった。
 この小説に五つ星を付ける人が800人近くもいる日本は、なんて気持ち悪いんだ。
 知り合いに特攻から奇跡的に生還したジイさんがいるから、読んでもらって感想を聞こうと思う。
 こんなチャンスをくれた著者に感謝して星一つだ。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.278
(1pt)

戦史や兵器には興味ないですが…

戦時中の日本人、特に最前線にいた人達の心情の描写を期待して購入した。これだけ話題になっているのだから、多くの取材に基づいて書かれたものなのだろうと。
個人的感想は言うと、僕は兵器マニアでもないし、戦史についても結果として知っているので、あえて、どの飛行機がどうで、どの機銃がこうで、という説明的なやり取りは、非常にくどく、戦友会の人の話を聞いていると言うより、現代の戦争マニアのヲタ話に付き合わされているようで、本の世界に入り込めなかった。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.277
(1pt)

戦史や兵器には興味ないですが…

戦時中の日本人、特に最前線にいた人達の心情の描写を期待して購入した。これだけ話題になっているのだから、多くの取材に基づいて書かれたものなのだろうと。
個人的感想は言うと、僕は兵器マニアでもないし、戦史についても結果として知っているので、あえて、どの飛行機がどうで、どの機銃がこうで、という説明的なやり取りは、非常にくどく、戦友会の人の話を聞いていると言うより、現代の戦争マニアのヲタ話に付き合わされているようで、本の世界に入り込めなかった。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.276
(1pt)

膨大な転記作業、ご苦労さま。

600ページもの転記作業、ご苦労様。
で、著者に聞きたい。
あなた自身の文章ってどこなの?

巻末に30ほどの参考文献が挙げられているが、本書の内容はそれら参考文献の整理(言い返せば転記=コピー)に過ぎない。それをWikipediaなどネット情報で補ってる。
またそれら転記元はすべて市販小説(二次資料)であって史的資料(一次資料)が皆無とは…。

市販本からの転記であれば誰でもできる。三流大学の学生が書く卒論並み。

「永遠のゼロ」と「発想力ゼロ」をかけたのか?
著作権料は、当然、全額、参考図書に返納してください。

いやぁ、こういう「モノ書きの振りしたタイプ打ち」というのは困りもの。
しかし笑いごとではない。
こういう儲け先行のタイピスト作家がはびこると、過去の名作が汚され、事実が歪曲され、さらに読者をあらぬ方向に誘導してしまう。

この種の輩のこの種の行為を、全うな作家たちは放っておいていいの?
この種の輩のこの種の行為を、素人とはいえ読者は放っておいていいのかな?
早急に駆逐されて然るべきだと痛感した。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.275
(1pt)

退屈この上無し

未だかつて、これほど退屈な戦争小説を読んだ覚えがない。とにかく眠くて仕方がなかった。
ひと言で言えば、真新しい部分がどこにもない。エピソードもよく知られたありふれたものばかり。ストーリーなどそもそもあるのかどうかさえわからない。
他の文献からの丸写しばかりで、オリジナリティ・ゼロ。
戦史に疎い人間が20冊くらい文献を読みあさって、ただつなげただけ。
手持ちの軍事関連本(フィクション・ノンフィクション含め)のどれよりもつまらなかった。
私が編集だったら、とてもこの原稿にゴーサインは出せない。
最大の謎は、この小説が記録的な大ベストセラーになっていることだ。
本の内容とセールスは、必ずしも比例しないという典型だろう。
こんな感想を抱いた読者は、決して少なくはないと思う。

内容について細かく言及する気も起きないが、元やくざのパイロットが、昭和18年にバリクパパンでスピットファイアを初撃墜したというくだりがあるが・・・
迎撃戦闘のようだが、一体どこの基地からバリクパパンに飛んできたというのか、説明してもらいたいもの。
小学生レベル。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.274
(1pt)

膨大な転記作業、ご苦労さま。

600ページもの転記作業、ご苦労様。
で、著者に聞きたい。
あなた自身の文章ってどこなの?

巻末に30ほどの参考文献が挙げられているが、本書の内容はそれら参考文献の整理(言い返せば転記=コピー)に過ぎない。それをWikipediaなどネット情報で補ってる。
またそれら転記元はすべて市販小説(二次資料)であって史的資料(一次資料)が皆無とは…。

市販本からの転記であれば誰でもできる。三流大学の学生が書く卒論並み。

「永遠のゼロ」と「発想力ゼロ」をかけたのか?
著作権料は、当然、全額、参考図書に返納してください。

いやぁ、こういう「モノ書きの振りしたタイプ打ち」というのは困りもの。
しかし笑いごとではない。
こういう儲け先行のタイピスト作家がはびこると、過去の名作が汚され、事実が歪曲され、さらに読者をあらぬ方向に誘導してしまう。

この種の輩のこの種の行為を、全うな作家たちは放っておいていいの?
この種の輩のこの種の行為を、素人とはいえ読者は放っておいていいのかな?
早急に駆逐されて然るべきだと痛感した。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.273
(1pt)

退屈この上無し

未だかつて、これほど退屈な戦争小説を読んだ覚えがない。とにかく眠くて仕方がなかった。
ひと言で言えば、真新しい部分がどこにもない。エピソードもよく知られたありふれたものばかり。ストーリーなどそもそもあるのかどうかさえわからない。
他の文献からの丸写しばかりで、オリジナリティ・ゼロ。
戦史に疎い人間が20冊くらい文献を読みあさって、ただつなげただけ。
手持ちの軍事関連本(フィクション・ノンフィクション含め)のどれよりもつまらなかった。
私が編集だったら、とてもこの原稿にゴーサインは出せない。
最大の謎は、この小説が記録的な大ベストセラーになっていることだ。
本の内容とセールスは、必ずしも比例しないという典型だろう。
こんな感想を抱いた読者は、決して少なくはないと思う。

内容について細かく言及する気も起きないが、元やくざのパイロットが、昭和18年にバリクパパンでスピットファイアを初撃墜したというくだりがあるが・・・
迎撃戦闘のようだが、一体どこの基地からバリクパパンに飛んできたというのか、説明してもらいたいもの。
小学生レベル。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.272
(2pt)

感動したかった

まわりの評判がすごく良くて、感動したくて、年末年始休暇用の本として購入しました。

主人公とその姉がイタい人ですね。
主人公は大学四年生の時から司法試験を受けて四年連続不合格で、今年は試験も受けていないフリーター。
私の近親者が弁護士で司法試験を受ける前から弁護士になった今までの事を知っているので、主人公のイタさを感じます。
この単行本が発行されたのは2006年ですが、旧司法試験から新司法試験への移行期間で、主人公は旧司法試験組ですね。
それでも司法試験に合格したら人生一発逆転とは限りません。
祖父の弁護士事務所があるからと安易に考えていたならイタさ倍増。
最終結論も同じ。甘いです。
姉はフリーのライターをしている割には、無知。
インタビュー後の姉の発言がイエスマンな感じで、この人は自分の考えが無いのかと思いました。
二人の男性の間で心を揺らしていますが、分かり易すぎる対比。
特に新聞記者の方が明らかにこの人を選ばないだろうというペラペラな人物造形。
デビュー作だから仕方無いのでしょう。

「半年間は存分に暴れ回ってみせます」と山本五十六長官が語ったといわれる、と本書に書かれてますが、その後に「その先のことはまったく保証できない」と真珠湾攻撃の約三ヶ月前に近衛文麿首相に返答したのを省いたのは故意なのでしょうか。

作者は十字軍の少し前ぐらいからのヨーロッパ側から見たのではない世界史を学んだ方がいいと思います。
その知識があるなら、登場人物にああいった発言をさせておいてフォロー無しはないでしょう。

先に山本五十六長官の言葉を書いたのは真珠湾攻撃の前から勝てる見込みが無い、というよりも、首相相手への返答なので婉曲に「負ける」という意味であったと思いますが、それでも進んで行ったのは、私見にて失礼ながら、あの状況では避けられなかったと思います。
避けられなかったでは済まされないとしても、その説明を無しにした軍の上層部への批判は一方的で筋が通らないものだと感じます。
それを恐れたのか責任を新聞社に転嫁しようとしていますが無理があります。
それ以上に読んでいてヒヤヒヤしたのは、イ×××についての不用意な発言です。
勉強不足を露呈していますし、この本が日本のベストセラーとして翻訳されて海外で販売された場合、作者の身の安全を危惧します。

そうした事が気になって、感動したかったのですが感動できませんでした。
映画を見た方が泣けたかも知れません。

純粋な方向けでしょうか。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.271
(2pt)

感動したかった

まわりの評判がすごく良くて、感動したくて、年末年始休暇用の本として購入しました。

主人公とその姉がイタい人ですね。
主人公は大学四年生の時から司法試験を受けて四年連続不合格で、今年は試験も受けていないフリーター。
私の近親者が弁護士で司法試験を受ける前から弁護士になった今までの事を知っているので、主人公のイタさを感じます。
この単行本が発行されたのは2006年ですが、旧司法試験から新司法試験への移行期間で、主人公は旧司法試験組ですね。
それでも司法試験に合格したら人生一発逆転とは限りません。
祖父の弁護士事務所があるからと安易に考えていたならイタさ倍増。
最終結論も同じ。甘いです。
姉はフリーのライターをしている割には、無知。
インタビュー後の姉の発言がイエスマンな感じで、この人は自分の考えが無いのかと思いました。
二人の男性の間で心を揺らしていますが、分かり易すぎる対比。
特に新聞記者の方が明らかにこの人を選ばないだろうというペラペラな人物造形。
デビュー作だから仕方無いのでしょう。

「半年間は存分に暴れ回ってみせます」と山本五十六長官が語ったといわれる、と本書に書かれてますが、その後に「その先のことはまったく保証できない」と真珠湾攻撃の約三ヶ月前に近衛文麿首相に返答したのを省いたのは故意なのでしょうか。

作者は十字軍の少し前ぐらいからのヨーロッパ側から見たのではない世界史を学んだ方がいいと思います。
その知識があるなら、登場人物にああいった発言をさせておいてフォロー無しはないでしょう。

先に山本五十六長官の言葉を書いたのは真珠湾攻撃の前から勝てる見込みが無い、というよりも、首相相手への返答なので婉曲に「負ける」という意味であったと思いますが、それでも進んで行ったのは、私見にて失礼ながら、あの状況では避けられなかったと思います。
避けられなかったでは済まされないとしても、その説明を無しにした軍の上層部への批判は一方的で筋が通らないものだと感じます。
それを恐れたのか責任を新聞社に転嫁しようとしていますが無理があります。
それ以上に読んでいてヒヤヒヤしたのは、イ×××についての不用意な発言です。
勉強不足を露呈していますし、この本が日本のベストセラーとして翻訳されて海外で販売された場合、作者の身の安全を危惧します。

そうした事が気になって、感動したかったのですが感動できませんでした。
映画を見た方が泣けたかも知れません。

純粋な方向けでしょうか。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.270
(1pt)

なんじゃこれ(笑)

やたら饒舌なご老人たち、イケイケ勘違いの新聞記者、感情的で無知だけど見た目きれいでサバサバ理想の姉、すぐ心を入れ換える不良少年、主人公は当然自分探し中…等々。登場人物たちがストーリーに都合よくステレオタイプ。底が浅く、読み応えが全くなかった。
この程度の物しか書けない人に、戦争の話は扱ってほしくないです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.269
(1pt)

なんじゃこれ(笑)

やたら饒舌なご老人たち、イケイケ勘違いの新聞記者、感情的で無知だけど見た目きれいでサバサバ理想の姉、すぐ心を入れ換える不良少年、主人公は当然自分探し中…等々。登場人物たちがストーリーに都合よくステレオタイプ。底が浅く、読み応えが全くなかった。
この程度の物しか書けない人に、戦争の話は扱ってほしくないです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268